いかさまゴキブリについて

ボードゲームのいかさまゴキブリについて。
ルールは、警察とその他に分かれて本当にいかさまができるカードを使うボードゲームである。こっそり2枚出したり、机の下に隠したり、警察側にバレなければ何でもしてもよいというゲームである。

ただし、このゲームは無秩序にイカサマを行うのでは、あまりにも警察側が不利だと考えているので、よいハウスルールを考えているのだが未だに最適なものは定まっていないので、現状試したことがあるものを記録していき、他に何かあれば教えて頂きたい。

「手札について」
・手札は必ず机の上に全員が見えるようにする。基本的に、全員が見えるようにしておく。
基本的に採用している。これを採用しないのであれば、それなりに大きな制限をかけないといけないと思う。現行犯以外も捕まえることができるとか。


・警察が枚数を確認した時は正直に答える。
ここで嘘をついてはいけない。

「イカサマについて」
・隠すのは1周につき1枚で1回につき1枚。
隠すことが醍醐味であるがゆえにそこに制限をかけることは面白さを半減させるかもしれないが、無秩序では面白くないので妥当なところかと。
もし変更するのであれば、1周で無制限に隠してもよいが1回につき1枚まで。
・アクションカード中はイカサマをしてはいけない
ハウスルールでは採用をしているが難しいところである。
最もイカサマがしやすいタイミングではあるが、警察の負担が大きいと思われるので、このルールを採用している。もし採用しないのであれば、警察にはアクションカードの一部または全部のカードの効果が及ばないなどが代替案になるのか。また境界線があいまいな所も検討が必要である。アクション中もイカサマがありなら、警察の数は増やす必要があると思う。

・アクションカードの「蚊」
机の形が丸以外だと席順によって有利不利が生まれやすいので、出したプレイヤー以外でじゃんけんを行い敗者は1枚カードを引く。ただこれがないと「ゴキブリ」のアクションカード以外気を張るカードがなくなり、その「ゴキブリ」のアクションカードもデメリットは特にないので、何かしらでデメリットをつけていきたい。丸テーブルなら問題なし。

「警察の数」
・少なすぎても多すぎてもよくないので、行う人数によって適宜変更。

「ゲームの終了」
・1人が上がるまでやるか、山札がn回なくなったら終了かはまだ定まっていない。
現在は1人が上がるまたは、山札が3回なくなったときに終了している。

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