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映画「グットウィルハンティング」

この前フォードvsフェラーリを見てから、マット・デイモンがかっこいいなーってなって、マット・デイモンが出てる映画見てみようと思い、グットウィルハンティングを観ました。

1997年公開の映画で、アカデミー賞の脚本賞を受賞している映画です。

ちなみに脚本は、マット・デイモンとベン・アフレックが書いています。映画見た後に、調べてびっくりしました。マット・デイモンが演技と脚本どちらもやってるとは思ってなかったので。

あらすじなどは、調べるとすぐ出てくるので、ネットに任せます。

ここからは私の感想です。

一言で言うと、熱く感動できます。

これでは感想になってないですが、本当にそうなんです。マット・デイモンが演じるウィルが心理学者と対話していくことで、ちょっとずつ心が揺れ動いていて、それが言葉で伝わってくる。それで、感動してしまう。そんな感じです。

この映画を見ると、友達や家族、自分に関わるいろんな人をもっと知りたい、もっと会話して、相手は今までどんな人生を歩んできたのか知りたくなります。

特に私は、今の彼氏を思い浮かべました。私は今彼のことをどれだけ知ってるのかなとか、自分をさらけ出せているのかとか、もっと長い時間過ごして、彼を知りたいと思いました。

最後に自分が一番印象に残った言葉を残しておきたいと思います。

「君は完璧じゃないんだ。君が出会った女の子も完璧じゃないのさ。でも問題はお互いにとって完璧かどうかなのさ」
You’re not perfect,sport.This girl you’ve met,she’s not perfect either. But the question is whether or not you’re perfect for each other.

「君は悪くないんだ」
It’s not your fault.

これからは、まず時間ある春休み中noteに加えて洋画を見て、耳を英語慣れさせたいです。

映画は自分の人生では体験できないことを疑似体験したり、長い時間や人生を2時間ちょっとで俯瞰して見れたり、自分の感動するところ、ツボみたいな場所を探したりできて、いろんなことが吸収できる作品だと思うので、英語学習に留まらず、観ていきたいです。

実は「ショーシャンクの空に」もそのあと観ました。
それもよかったです。話の内容も良かったですが、モーガン・フリーマンの低く重い声が良かったです。
これはいつか内容も触れていきたいです。

読んで頂きありがとうございました😊

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