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メディカル系小ネタ4本のお話

お久しぶりです。かえるねこです。
やりたいことができてから投稿頻度が格段に下がっております。

今回は、ざっと印象に残っている医療系のお話です。
結構雑な投稿です。

1.デンタルフロスについて
日本で生活していた時は歯医者さんに糸巻きタイプのフロスがいいですよと勧められ使用していました。
アメリカでも引き続きフロスで歯をきれいにと思って買い物に出たんですがプラスチックタイプのしかなくて糸より細いんです。
だから歯の隙間の汚れが糸ほど取れないじゃん。なんでー!と思いました。
以下、勝手な想像ですが、
アメリカは歯に対する意識が高い。よって、歯の隙間なんてものは基本ない
だからプラスチック素材の薄さで問題ないということなのか?と思わされました。

薄さ伝わりますか?

2.アメリカのインフルエンザワクチンの話
この前、ワクチンを受けに薬局に行ってきました。
Walgreenというんですがアメリカに住んでいる人は一度は行くと思いますが、マツキヨとかセイムスみたいな感じです。
日本に居たときはアメリカの医療って高いんでしょ?という認識でした。
確かに高いですが、ワクチンは別です。保険に入っているため無料で受けることができました。
小さな個室に案内され軽く消毒し注射を終えたあとバンドエイドを貼られ、
おまけにWalgreenの割引券までもらいました。
話がそれますが、薬局にドライブスルーがあります。
利用している方を見かけますが扱っているのは薬のため、たまに強盗などが起きたりするみたいですね。ちなみに私はまだドライブスルー利用したことありません。

3.保険払っているのに医師が処方した薬をもらえない?
お医者さんに処方されたもので薬が得られなかったことはありますか?
薬が不足していてとかなら考えられますが、アメリカに来てから、お医者さんが処方を出しても保険会社が許可を出さないとその薬を得られないということがあるんです。要はお医者さんがこれなら症状の対処できるでしょうと言っているものに保険会社が本当にその薬じゃないといけないの?と許可を下ろさないんです。
これが国民保険じゃないということか…と思いましたね。
ただ思うのは、国民保険だとみんな同じ対応になるであろうことがアメリカのお金さえ払えばいくつかの方法から選ぶということもできるのかなと。
例えば、骨折したら思い浮かぶのが松葉杖ですが、
こちらではミニキックボードみたいなものを使用されていたりして
日本じゃ見たことなかったです。

4.病院の待合室にある進捗モニター
病院で待っているときどの患者が今どの段階なのか把握できるモニターがあるんです。診察中、検査待ちなど
待っている側としてはとてもありがたいです。
今どの段階かわかることでタクシーを呼ぶことができたり
いつまで待つのと思わなくてすみます。
また、患者さんはQRコードが乗っているバンドを見つけます。
日本では紙をファイルに挟んで移動して渡してという対応だったので
バンドのシステムも良いかもしれないですね。

患者の進捗がわかるモニター

以上、小ネタ四本でした。
では、またー

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