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台湾の電池・ペットボトル回収機(2)

台北の街中(セブンイレブンの店舗前)で、電池・ペットボトルのスマート回収機を見かけた前回、

これを使うにはOpenPoint会員にならなきゃ・・と、登録を済ませます。(注:実際には、買い物券に充当するだけならOpenPoint会員になる必要はなかった。)

あらためて、大量の廃電池を持参して、いざ。


この段階で、ペットボトルなら114瓶、電池なら476個の容量があるようです。「開始使用」で「電池」を選びます。
あとは持参した廃電池を一本ずつ受け入れ口に入れます。膨張したり、壊れていたり、液漏れしていたりする電池は受け付けられません。AIがカメラ画像で判別するようです。
 ちなみに、側面のラベルがはがれていた電池は、(本体は壊れていなかったのだけど)戻されてしまいました。

結局今回持参した電池で受け付けられたのは66個。
電池もペットボトルも、買い物充当なら5個で1元分、OpenPointなら1個で0.2ポイントに充当されます。
 端数の切り捨てを食らいたくなければOpenPointですね。これなら端数が出ない。というわけで、OpenPoint13.2点分にしました。

なおOpenPointにする場合は、自分の携帯電話番号を入力することで完結し、自分のIDに自動的に紐づけされ、レシートは出ませんでした。

アプリ上でしっかり、13.2ポイントついていました。(これはあたりまえ)

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