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【のんびり北欧漫画】タンポポを見つけたら。
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5月もそろそろ終わろうとしているけれども、
5月後半、黄色い花が芝生を彩りだした。
タンポポの季節がやってきた。
日本のタンポポより若干大きなフィンランドのタンポポは、
黄色い時はすごくきれい。
だけど、白い綿毛になると、やっかいになったりもする。
とにかく舞う。
白い綿毛がふわりふわり。
時折風に飛ばされびゅんびゅん。
自転車なんかで走っていたら、
うっすらと汗をかいている顔に張り付く張り付く。
そして取れない。
そんなタンポポも今は黄色い。
外に連れて行けよ。
と昼寝から起きてきた息子を連れて家の前にある公園へ行った。
芝生へ置くと、
じっとタンポポを見つめる息子。
さわやかな風に黄色い頭をゆらゆら揺らすタンポポ。
手を伸ばす息子。
引き抜こうと試みるが、息子の力では抜けない。
折れない。
取れない。
おもむろに顔を近づけて…
食べた。
チューするのかと思ったよ。
結局食べるんかい。な息子でした。
Kiitos!
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