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【私のフリーランス日記(育児)】#14息子10か月、今日も詰める。
こんにちは。
フィンランドでママをしながらフリーランスを目指しているKanaです。
題名はおっかないですが。
安心してください。
もう、日常茶飯事になりつつある我が家の事件です。
10か月ももう半分を過ぎた息子ですが、自分の喉の大きさの加減をまだ知りません。
どのぐらいだったら飲み込めるのか、そうでないのか
もうそろそろわかってくるはずなんだそうですが。
今日もミンチを頬張る。
やばい、これは詰めるやつや。
と思った母は、お皿を遠くへ。
するとこの世の終わりかのように
ぐわああああああ!
と泣く息子。
ほな食べ続けてみな。
こうやって食べていって喉の大きさの分かってくるんだよな。
それに、もしかしたら加減をもう知ってて、飲み込めなかったら吐き出すかも…
と、お皿を戻す。
息子、満足そうにまたミンチつかむ。
頬張る。
そして、
ごく・・・うほっ・・・
まだまだ学習していないようでした。
もうこの光景に慣れっこになってしまった母は、息子の口の中に指を突っ込み肉を救出するのでした。
一番初めはサツマイモでした。
まだ離乳食を始めた4か月ごろのこと(フィンランド、離乳食の開始が早いです)
母、サツマイモを茹でました。食べさせるときに水でふやかそうと少し硬めにゆでてお皿へ。
父、それを知らず硬いまま息子の口へ入れました。
息子、詰める。
父青ざめておろおろ、母息子の口に指を突っ込みサツマイモ掻き出す。
そのあとも、バナナ、根菜ミックス(超みじん切りにしていたのですが、なぜか詰める)、パン・・・
パンに関しては、毎度詰めるので
鳩の餌かこれは、というぐらい小さく小さくして与えています。
もう10か月なんですけどね。
小さく切って、一つずつ与えたら、頬張ることも詰めることもないのですが、少しずつ練習をしていかないとね。
たくさん食べて大きくなあれ。
今日も読んで下さってありがとうございます。
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