いま時代を刻む 平成最後の岸田戯曲賞(前編)


第63回を迎える岸田國士戯曲賞。ノミネート作家には、社会派、エンタメの他、テレビドラマを中心に活躍する脚本家、小説家、詩的なモノローグをつむぐ作風など多彩な顔ぶれが並んだ。若手劇作家の登竜門と言われる岸田戯曲賞を、今年はどの作品が受賞するのか……。演劇ライター、河野桃子さんを招き、対談をおこなった。

進行・構成/落 雅季子
あらすじ執筆/河野桃子

落  東日本大震災や、原発事故への回帰の流れが全体的に見えましたね。戦争というモチーフも含めて。2011年から7年が経って、震災や原発事故を使ったアートに、奇抜さや新規性が見出しにくくなった。作家たちの初期衝動を刺激する段階が終わり、どうすればきちんと演劇として受け入れられるかという方向にアーティストたちが肉付けし始めたのが2018年だったのかもしれません。自分たち芸術家が思い出し続け、考え続けなければ、人類は過ちを忘れてしまうという責任感を感じさせる戯曲が多かったです。

河野 震災や事故をめぐる出来事とアーティストの距離の取り方が変わってきたのかもしれないですね。戦争については、太平洋戦争などの実体験を経て、回想として描かれるようになっていたものが、最近になって再度身近なものになってきたとも感じます。また全体的に、劇作家自身のこれまでの活動の蓄積が強く感じられました。候補者には、脚本家であり演出家でもある方、同時に俳優でもある方、劇作のみを専門にしている方、はたまた演劇以外のジャンルでご活躍されてきた方など、それぞれの持ち味や経験の積み重ねが、作品に色濃く出ているなあという印象です。とにかく、どの作品も楽しかった!

落  東京オリンピックが近づいてきたことと、元号が変わることへの反応も大きい気がします。世の中全体が、うやむやにハッピーな空気になろうとしている。2010年代に、アーティストが東京以外の地方で活動することも自然になってきた中で、作家たちが都市の熱狂から落ち着いて、物理的な問題だけでなく距離を取って演劇をつくるようになってきたのかもしれません。

▽第63回岸田國士戯曲賞最終候補作品一覧(作者五十音順、敬称略)
坂元裕二『またここか』(リトルモア刊)
詩森ろば『アトムが来た日』(上演台本)
瀬戸山美咲『わたし、と戦争』(上演台本)
根本宗子『愛犬ポリーの死、そして家族の話』(上演台本)
古川日出男『ローマ帝国の三島由紀夫』(『新潮』2018年10月号掲載)
松原俊太郎『山山』(『悲劇喜劇』2018年7月号掲載)
松村翔子『反復と循環に付随するぼんやりの冒険』(上演台本)
山田百次『郷愁の丘ロマントピア』(上演台本)

▽選考委員一覧
岩松了、岡田利規、ケラリーノ・サンドロヴィッチ、野田秀樹、平田オリザ、宮沢章夫、柳美里の各氏(五十音順、敬称略)

まずは予想

落  候補作の中から、受賞するであろう『本命』、本命と競り受賞に値する『対抗』、可能性は低いけれど受賞の可能性のある『大穴』の3つの方向から予想を立てましょう。それでは、さっそく『本命』の発表から行ってみましょう。せーの!

落・河野 松原俊太郎さん。

落  ……ですよね。

河野 同時受賞の可能性もあると思っていて、その場合の候補も言っていい? 

落  私は対抗を発表します。せーの。

河野 瀬戸山美咲さん。

落  松村翔子さん。おお、違った!

河野 でも実は私も、対抗は松村さんです。  

落  なるほど。それでは一応『大穴』もいきましょうか。せーの。

落・河野 古川日出男さん。

河野  かぶったー(笑)。落さんと私の好みは違うのでけっこう割れると思ったんですけど、かなり被りましたね……

       【落】     【河野】
本命:   松原俊太郎   松原俊太郎
同時受賞:   ---     瀬戸山美咲
対抗:    松村翔子    松村翔子
大穴:   古川日出男   古川日出男

河野 古川さんの戯曲は未上演ですし、余白も多いので、どんな上演を想定するかで印象がかなり変わってくるかなと。単独受賞なら松原さん、同時受賞なら松原さん・瀬戸山さんなんだけど、単独受賞の大穴候補として古川さんかなあと思いました。というか『大穴』って競馬では人気や実力が低いけどまさかの番狂わせをあらわすという意味がありますが、この場合はダークホース的な感じですかね。

落  それは大いに賛同できるところです。とはいえ、今年はなんといっても松原さんの「山山」に注目しました。

女性作家と岸田賞

落  本題に入る前に、もうひとつ触れておきたい点があります。今年のノミネート作品は、去年に引き続き全8作のうち、4名が女性でした。近年、女性のノミネートが増えているのですが、賞の歴史を見ると、存命の女性受賞者は渡辺えり、柳美里、永井愛、本谷有希子、矢内原美邦の5名。将来に向けて女性劇作家の受賞も増えるべきだと思いますが、道のりは長いですね。

河野 作家自身の性別もですが、登場人物の性別の描かれ方も気をつけて読みたいと思います。登場人物が女性でも男性でもほかの性でも、物語のなかで「その性別であるからこその役割」を負わせられた時に、劇作家がそのキャラクターを人間としてとらえているか、男性や女性などの性別としてとらえているかが重要な気がします。性別としてカテゴライズしているなと感じると、劇作家がラクをしているように見えてしまうこともある。すべてではないですが。

落  そこは私個人、戯曲のクオリティよりも評価の軸にする点です。誰かが評価を下すということは、責任が発生することだからです。過去の女性受賞者たちが築いてきたものを、自分の表現で無に帰してしまう可能性は、常に頭に置いてほしいんですよ。あっ、特に今年の候補作について、ということではなくこれからの可能性の話をしています!

河野 戯曲のクオリティが高いことと、その年を象徴する作品として評価していいかは、別問題かなと。

落  戯曲の受容可能性も含めて読んでいきたいですよね。ただでさえ戯曲賞は数が少ないわけですから、一瞬の評価が観客のリテラシーおよびモラルを左右してしまう可能性がある。その責任は重いです。

河野 (審査員を見て)男性が多いですね……それが影響するのかどうかはわかりませんが。唯一の女性である柳美里さんは今年から審査員に加わりましたが、選考ポリシーが読めないのがスリリングです。

落  (審査員が男性ばかりなのは)歴史的にまだ仕方ない。ひとつ言えるのは、審査員たちが今後どれだけ、自分と違う才能を持っている人間を、恐れず推せるかだと思います。それでは、個別の作品について語っていきましょう。毎年、候補作の中で、モチーフが被ることがあるので、そこもまとめて触れていけたら。

※以下、脚本の展開やオチについての記述があります。

<前編>

1. 詩森ろば『アトムが来た日』
2. 山田百次『郷愁の丘ロマントピア』

<中編>

3. 瀬戸山美咲『わたし、と戦争』
4. 根本宗子『愛犬ポリーの死、そして家族の話』
5. 松村翔子『反復と循環に付随するぼんやりの冒険』

<後編>

6. 坂元裕二『またここか』
7. 古川日出男『ローマ帝国の三島由紀夫』
8. 松原俊太郎『山山』

1.詩森ろば『アトムが来た日』

終戦から5年、大手電機メーカーに勤めるカンバラは原子炉を作ろうと考えていた。原爆によって被爆した日本にとって忌むべき原子力を、発電という形で平和利用しようというのである。賛否両論飛び交うなか、日本初の原子炉の臨界を成功させようとアメリカや国を巻き込んで多くの挑戦者たちが奔走する。 一方、2040年の日本ではエネルギー政策について、原子力研究所所員と国との話し合いが続いていた。

落  はっきり言うなら、この戯曲を読むためのアドバイスは「登場人物の表を印刷して右手に持って読むこと」です。名前を見失うとまったく理解できません。シェイクスピアやチェーホフなど、人名と役柄が密接に結びついたオーソドックスな戯曲のあり方ですよね。でも読み始めてまず、前説で鑑賞方法の全てを解説しなくてもいいなと思いました。こんなに親切にしなくても観れば分かるし、くどい。

河野 正直に言うと、誰が誰なのかわからなくなって、何度も中断して最初の人物紹介ページに戻りました。1957年のパートは、それぞれ職業が異なるので分かりやすかったです。

落  2024年に、人類最大の事故が起きる、そしてそれを振り返っての2040年という未来を舞台にした作品でした。まだ起きていないことを、さらにその未来から振り返るという時間軸の幅は、素晴らしかったですね。また、東海村や丸紅、日立製作所といった固有名詞を実名で出すというのは、劇場でしか観られない演劇の射程距離の照準と、到達点の深さを感じました。映像作品などでは、様々な配慮から名前を出せないことがほとんどですし。丸紅では実際に、原子力部という部署が当時つくられたそうです。

河野 情報がよく調べられていてリアリティが強いということも含め、重厚なルポルタージュのようでしたね。演劇にはドラマが起こるべきだとは思わないけれど、登場人物たちの関係性が、最後まであまり変わらないなぁとは思いました。

落  光る台詞はいくつもあって、たとえば40ページでハマオカの事故原発事故を振り返って「さすがにこれで原子力は止まるな。(中略)そして止まったらもう二度と原子力事故は起きないんだなとね。」とノマグチが言うのは素晴らしい台詞だった。

河野 一人ひとりの設定がとても魅力的でしたよ。だから登場人物の関係性が大きく変わらなくても、キャラクターの背景が少しずつ明らかになっていくことでのめり込める。また、1957年と2040年という2つの時代が描かれていることと、俳優が各時代でべつの人間を演じることで、ふたつの時間軸が重なって、読者(観客)の脳内に物語が広がっていきます。舞台上で起きていることと、観客のイメージが重なって作品ができあがっていくのは、面白いです。演出や俳優が効果的であれば、脚本だけから受ける印象の何倍も深みのある舞台になりそうな気もします。

落  劇中で登場したサンタ・スザンナ野外実験所の原子炉は、この1956年の3年後にメルトダウン事故を起こしています。それは戯曲が1957年の東海村のシーンで終わるから、出てこないんですが、意味が分かると深みが増しますね。戯曲で読み直す価値を感じました。もちろん、日本で多くの人が知るように、東海村も1999年に被爆での死者を出すレベルの事故を起こしています。あれから今年で20年なわけだから、今の大学生などは実際には知らないですよね。

河野 私も子どもでしたし、よく知らない……。でも、東海村とサンタ・スザンナの事故を念頭に置いて読むと、「ああ、この後に事故が起こるんだ……」と想像してラストシーンが希望にも絶望にも見えてくる。観客個人が原子力にどんな思いを抱いているかでも、最後の印象が変わりそうです。

落  さっき河野さんが言ったように、登場人物同士のドラマはないけれど、人々の「原子力というものをめぐる考えの相違」はどんどん明らかになりますよね。その多様性が読みどころでした。そうなると日本のエネルギー事情にとどまらず、海外では2040年、原子力がどうなっているか描いてほしかったなと、欲が湧いてしまいましたね……。

河野 どの考えをどうやって明らかにさせていくかの構成は面白かったですね。ただ、あまりに情報が多く専門的な話も出てくるので、読むのは大変です。上演する時には、前置きとして「化学用語を全部わからなくても物語を理解できる設定になっています」と説明があります。けれども戯曲を読むとなるとそうはいきません。一読目、わからない言葉はそのままにして読み進めましたが、その中から人物同士の関係性や発言の意図を探ろうとすると、読むのに時間がかかりました。劇場でセリフを耳で聞くと、すんなり入ってくるのかも。とすると、俳優の魅力や演出の見せ方次第で、戯曲として受ける印象と、演劇として受ける印象がかなり違いそうですね。

落  そうですね。演出の余白と見るか、戯曲に機微が感じ取れないと言うべきか、リズム良く読むことはしづらかったです。エネルギーや経済、貿易にまつわる社会的な問題提起の姿勢はすばらしいし、こうした題材を演劇にする、詩森さんの作風はいつも意義深い。しかし叙事的な記述に流れてしまい、物語としては弱くなる。

河野 タイトルはとっても良かったですね。演劇的ファンタジーを感じます。まったく違うテイストの演出家が演出したら新たな世界が見えるかもしれない。

2.山田百次『郷愁の丘ロマントピア』

北海道空知地方、夕張。1980年代初頭。かつて高度経済成長を支えたこの地方の鉱山も、閉山に追いやられていた。国策で推し進められてきたはずの産業は、急激な転換を迫られ、混迷し、国からも企業からも見放され衰退していく。それから約20年後、2000年代、財政破綻後の夕張。再建の道は絶望的とされ、この町から出ていく者はあとを絶たない。2014年、かつて2万人近くが暮らした町たちが、ついにダムの底に沈んだ。いま、町を弔う。

落  登場人物の年齢設定が92歳、86歳という意表をつくほどの高齢。詩森さんの戯曲の前説と同じようなスタイルで始まるんですが、こちらの方が引き込み方が上手いです。俳優が「老人を演じ始める」導入がスムーズ。

河野 老人を演じるというのは面白かったですね! 老人期と若い時を同じ俳優が演じるので、俳優さんによってかなり味が変わりそうです。会話もシュールだったり、コミカルだったり、気の利いた表現やくだらない表現が散らばっていて、かなり笑いました。けれども明るいわけでなく、高度経済成長の弊害や、歳をとることの哀愁や深さがある。最後はベケットの『ゴドーを待ちながら』のようでもあり、人生や経済、社会の普遍性とやるせなさ、滑稽さ、可笑しみも感じました。

落  炭鉱事故で腕を失った三郎が、写真屋に転身しますよね。写真は、記憶を形に残す小道具です。私は、東日本大震災の後に、津波で多くの家と人が犠牲となった南三陸に訪れたのですが、何とか無事だった津波前の写真と、津波後に同じ場所から撮られた風景写真に胸が潰れる思いでした。恐らく、夕張にも、炭坑があった当時の人々の写真があるのでしょう。三郎がストロボを焚き、シャッターを切る。そうして残った写真が、いずれ未来で誰かの目に触れるということに思いを馳せました。

河野 ただ、普遍的できちんとまとまっているからこそ、この作品を2018年に上演する動機を他の作品に比べてそこまで強く感じなかったんですよ。時代的な上演意義が絶対に必要だとは思わないんですけれど、たとえば、5年前、10年前に読んでも私の感想は変わらないような気がしたんです。それこそが普遍性を丁寧に描けているということでもありますけれど、2018年の岸田戯曲賞としてどうだろう、と考えた時に少し迷ってしまいました。過去の岸田戯曲賞の傾向としてはどうだったんですか?

落  やはりその時代を象徴し、出版して名を残すという点において常に審査員たちは全力を尽くしてきたように思います。

河野 町がダムの底に沈んだという事実を、もう少し現代の日本とリンクさせても良かったかもしれません。演出や美術などで現代感を出すことはできると思います。ただ、劇団ホエイ上演時の実際の配役を想像して読むとかなり楽しいのですが、戯曲単体として読んだ時には「ホエイで上演すると楽しいんだろうなあ」という思いもあります。それはもしかすると、劇作家と演出家が同一人物だということも関係あるのかも。その場合、演出で想定していることをどこまで戯曲に書き記すかは、人によって違うんでしょうね。先ほどの詩森さんにしても山田さんにしても、自分で書いたものを自分で演出しているので、演出のやり方によってもどこまでを戯曲化するかというのは作家の個性があるんでしょうね。

落  2020年のオリンピックに向けて「まだまだ日本は行けるぞ」みたいなムードが醸成されかかっているところに、町やコミュニティが終わっていく過程を示したということが重要なんだと思います。そしてこれは夕張だけの話じゃなくてどこの共同体にも避けられない運命で、先取りしたのがたまたま夕張で、その物語をピックアップしたという点で評価できます。

河野 物語の中心になる茂治さん、死ぬの早かったですよね。いい死にっぷりでした!

落  100ページ超えの戯曲の、半分も行っていない38 ページ目で死にますねえ。その後は、若い姿の回想として生き返る。

河野 あまりに序盤だったので「まさか死んでないよな?」って思いながらしばらく読んでました(笑)。茂治さんが死んだことによって、ほかの人物との関係性や、茂治ふくめ老人たちの人となりが観客によくわかっていくのは鮮やかながらももどかしい、良い設定ですね。老人たちの現在進行形の物語であり、過去の話でもある。両方の時間軸で関係性が刻々と変化しながら絡まっていくのは、巧みですし、とても面白いです。

落  相槌の打ち方や、誰が誰に感情を向けているのか、台詞が細やかで良いんです。炭鉱事故の説明も史実に基づいて書かれているのですが、説明に寄りすぎない。実際に事故の救助にあたった人、腕を失った人のドラマの方に目がいく。昔は頼れる兄貴のような存在だった茂治が、年を取って孤独になり、金をせびって生きていくようになる人間の悲哀も出ていました。老人になると、人間性って煮詰められて濃くなっていくんだなあと。

河野 そうですね。自分が90歳まで生きるかはわからないけれど、老人になっていくことが急に身近になりました。身体のこと、人間関係、お金のこと……。私は南国出身なので、寒い地域や炭坑の話題はピンと来ないのですが、人間が老いていくということ、生きるということそのものにはリアリティがありました。

落  山田百次さんは、貧しさや人間のあさましさ、切なさを書かせると光ると思っています。若い夫婦に「遊んでないでさっさと子供をつくれ」などと言う、えげつない老人の台詞も書けてしまう。自分が倫理的に言いたくないことをなかなか書けない作家が多い中で、ずけずけと主人公に言わせるように書けるのは強みです。

河野 その台詞が差別的に聞こえないのはいいですね。

落  対抗に推そうか最後まで迷いました……。完成度はとても高いのですが、他の作品との比較で今回は見送りました。

<いま時代を刻む 平成最後の岸田戯曲賞(中編)>

<いま時代を刻む 平成最後の岸田戯曲賞(後編)>

◎プロフィール
***落 雅季子***
1983年東京生まれ。初等科より聖心女子学院で学び、一橋大学を卒業。金融、IT、貿易などの業務に携わりながら、批評・創作メディアLittleSophyを主宰。演劇人によるメールマガジン「ガーデン・パーティ」編集長、「CoRich舞台芸術まつり!」2014、2016審査員などを務める。2018年にはシビウ国際演劇祭に批評家として招聘された。
Twitter https://twitter.com/maki_co

***河野桃子***
桜美林大学にて演劇、舞台制作、アートマネジメントを学び、卒業後は週刊誌やテレビや経済誌などのメディアで記者、編集者、制作者として活動していました。現在は、商業演劇を中心に、小劇場、コンテンポラリーダンスなどのインタビューや公演記事を執筆しています。海外の芸術祭(演劇祭)の視察などにも力をいれている今日この頃。
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