ゴジラの背中?「荒崎海岸」に泊まってきた
神奈川県のはしっこ、三浦半島にある荒崎海岸に行ってきました。
横浜から京急で60分とバスで15分くらい。
新宿から湘南新宿ラインで逗子までいってバスを2本乗り継げば着きます。湘南新宿ラインはグリーン車に乗れるのでお金に余裕のある方は後者をおすすめします。
荒崎海岸を一体とした公園の中に立っている旅館「荒崎海音 さがみや」さんに泊まってきました。
京急三崎口で降りてバスに乗りました。
バスの終点荒崎で降ります。
5分くらい歩くと宿につきます。
空にはトンビがたくさんいて港町〜となる。
ご主人が出てきて部屋に案内してくれます。
人がいなくてとにかく静かなのがいい。
泊まったお部屋「遊音」全室で8部屋ある。
1ランク高いお部屋は海が見れるお風呂が付いてそうだった。誰か確かめるために泊まってくれ。
和室と広縁(広い縁側と書く)といわれる窓際のスペースで構成されている。
これはテンションが上がらずチルって感じになります。
リクライニングチェアが海に向かって並べてある。部屋ごとに椅子も違うらしい。
すべてを手に入れました。ワンピースは荒崎にあった。
公園に向かいます。
何かが移動している動画です。
ずっと見れます。
言葉がいらなくなったので宿に帰りました。
宿には温泉ではないですが大きめの浴場があります。クレンジング・化粧水・乳液もありました。
夕食は1階の個室で食べました。
活き造りでピクピクしてる伊勢海老を見て締めてから提供してくれないかなと思う近代的な感性持っていることに気が付きました。
写真はとってないですが大量の夕食が出てきました。そして結構残してしまったのが悔やまれる。
都会で消耗し、疲れた人間が行くといいと思います。
海の音だけがしているのがいいです。
静けさとは音だけでなく空間に宿るのだと、海の広がりと波の音から感じることが出来ると思います。
1泊¥22,000でしたが旅行支援のおかげで¥17,000でした。ありがとうございました。
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