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15年の記憶

「オードリーのANN15周年展」に娘と行って来た。
娘は平日就労移行支援施設に通所しているので、3/2(土)に行って来た。
2/18(日)に行われた「オードリーのANNin東京ドーム」ライブの記憶を忘れたくない。
そう思っていたからだ。

行った日がBE:FIRSTの東京ドームライブがあった日でかなりのファンがいたのだが、15周年展だけでなく「春日に支配された東京ドームシティからの脱出」も行われていたので、予想以上にリトルトゥースが東京ドーム周辺を闊歩していたのに驚いた。
子供向けのイベントが行われていて賑やかな中会場のGallery AaMoにたどり着いた。

「15周年展」はざっくり書くと「オードリーのANN」(BGMとして過去の音源が流れている)の“発言まとめ”やエピソードにまつわる展示と、5周年の“国際フォーラム”10周年の“武道館”15周年の“東京ドーム”ライブをセットやグッズや映像で振り返って行く展示となっている。
体感としては放送で聞いた“アレ”が次々と目の前に現れて“共感の嵐”が止まらなくなり、イベントよりも“いつもの土曜日”をより濃縮した内容になっていると私は感じられた。
自身の記憶を逐一引き出しながら展示を見ていくとどうしても立ち止まりがちになるので、出来る事なら平日の方が時間制限がないので個人的にオススメではある。
(福岡は日付指定になるのでその心配はなさそうです。)

娘はキャラオタクではあるが、夫の仕事の都合でイベントに何度か連れて行った事があるので、その当時の記憶が蘇るらしく、「ぶってる写真展」「春日体操」は小学生の時でありながらよく覚えていると言う。
東京ドームライブの後にはオープニングアニメや、若林さんのDJ中に流れたアニメの作者さんをすぐに調べていた娘だが、15周年展でもかなり刺激を受けたようで、帰宅後落書き帳に手書きのイラストを書いたり、パソコンでイラストソフトを使用して書いていた。

今月から福岡での展示が始まった。
その後愛知·名古屋、大阪、仙台と巡る。
GWも夏休みもぶち抜くイベントが1人でも多くのリトルトゥースに届く事を心から願っている。

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