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【イギリス交換留学備忘録①】入寮、歓迎week編

こんにちは。8月ももう後半ですね。
またまた間が空いてしまいましたが、イギリスの交換留学について書いていきたいと思います。
前回大学に到着した様子までをお伝えしましたが、今回は大学の寮への入寮・歓迎weekの様子について書いていきたいと思います。

さて空港から3時間の道のりを経て、バスが大学に到着すると、まずは全員寮のチェックイン手続きへ。名前を伝えて、事前に共有されていた書類を提出、部屋の鍵をもらいました。
寮にはいくつか種類があるため、寮ごとに集合。それぞれ建物まで職員の方が案内してくれました。

私が入寮するのは Barnes 一番講義棟へのアクセスが良い寮を選びました😉
たまたま同じバスに乗っていたスペインからの女の子と同じフラットに入寮することが判明!!
私達の部屋は3階で、エレベーターがないため頑張って一緒に荷物を3階まで運びました。

自分の個室に荷物を置いて、フラットを一周見て回るとちょうどキッチンにもフラットメイトが! ベルギーからの留学生でした🇧🇪
早速フラットメイトと顔合わせをしてドキドキ

まずは部屋を整えることにして、荷解きを始めました。
スーツケース2個パンパンに生活用品を持ってきていたので、かなり時間がかかりました。
ちなみにお部屋はこんな感じ↓

ベッドと机は備え付けで、手間に小さなクローゼットもあります。
同じ寮の中にも色々なタイプがあり、私が選んだのは Shared Flat というタイプ🏠
4人で1つのフラットに暮らすタイプで、上の写真の個室がそれぞれあり、キッチン・トイレ・バスルームはフラットメイトと共用です

バスルームはこんな感じ↑
洗面所の左にシャワー室があります
シャワーはホースなし&センサー式で、感度がかなり悪かったので慣れるまで、大変でした😅

他の部屋のタイプにはTraditionalタイプやClassic タイプという、2フロアの12人で同じように共用スペースがあるものから、大きなベッドからシャワーまで完全に個室の中にありキッチンだけをシェアするEn-suite Superiorというタイプまで様々でした。
私のShared Flat タイプは、Classicタイプの一つ上のタイプのため、もちろん、お値段も少し上がりましたが、色々と気になってしまうタイプなので、毎日過ごす場所ということもあり、このタイプを選びました。
結果フラットメイトにも恵まれて、特に大きなトラブルもなく4ヶ月間平和に暮らすことができました😂
※やはり、大人数でシェアするタイプは自分の物や食品がなくなってしまったり、騒音や掃除でトラブルが起きることが多々あるという友達もいました💦

入寮すると机の上にフレッシャーズボックスという名の色々な試供品が入った箱が置いてありました😊


入寮から最初の2週間ほどは授業もなく、最初の数日は留学生同士の交流イベントや英語のレベルテストなどが少し入るぐらいでゆっくりとした日々を過ごしました。しばらくして国内の新入生が入寮し、本格的な学内の歓迎イベントが開始❗️
上のボックスのように、多くの企業などがやってきて無料でフードトラックなどが楽しめたりと大騒ぎでした。このボックスの違うタイプがイベントで配られたのですが、なんと中にはラムやアップルサイダーなどがっつりアルコールも入っていました😂
早速イギリスの大学らしさを感じました🇬🇧🍺
この歓迎weekでは、色々なサークルの体験入部も行われました

机だしの様子


私も友達とダンスの体験に行ってみたり、初めてシルクダンスに挑戦してみたりと楽しく過ごしました💃

私は交友関係は狭く深いタイプなので、最初の友達作りには少し苦労しましたが、幸い最初の数日で、帰国後もよく連絡を取るほど仲良くできる友達と出会えた為、段々と生活にも慣れていくことができました😌

入寮・歓迎week編はこの辺にしておこうと思います☺️
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