愛のない混乱の日々
6/16
もうだめだ死ぬしかない
すぐキレる母にはもうついてけないわたしがキレるさらにキレてもうおかしくなる
姉の子供が生まれてくる耐えられない
ここにはいられない
でも他に居場所もない
Nはたよりなさすぎて苛々する
なんでわたしはふつうに生きられなかったんだろう
なんで
だめだオーバードーズであたまがおかしくなってる
冷静な判断ができない
し そもそも体がおかしくてふつうに歩けない
でもわかってる冷静な判断はできるずっと考えていたことはわかってる
それがあぶりだされただけだ
見ないようにしてただけだ
ずっとまえからわかってた
見ないように生きていた方が生きやすいからだ
でももうだめだ
だめだ精神が壊れる
明日は病院だけどいけないだろう
だめだ精神が持たない呼吸ができない
ちがうくるしい
しぬしんでしまう あたまがいたいもうむり
むりだ
あー生きるのはつらいどうしてこんなにも
ごめんね
だまれ大きな声で泣くな
もういちどODして意識なくして寝ろ
ごめんなさい
ごめんなさい
生きててごめんなさい
無駄に長く生きてごめんなさい
なにもできず迷惑しかかけず残さず
泣いてたら
鍵の音
両親が出掛けてしまった
ひとりにしないで
おねがい
ひとりにしないで
6/17
ひとりで病院来た。つらすぎて駅からタクシー。救急の看護師と医者は優しかった。
しかし血液検査や心電図やらやったあとずうーーーと待たされる
なんか悪いところあったんならいーけどちがったらころすぞ!!!!←点滴してもらいながら
あーあ
母親も父親もぼろが出たな
Nもさいてー 頼りないにも程がある
はあ
なんか
もう
いやになってきた
ほんと
いやになってきた
わたしははやくしんだほうがいいな
でないとくるしいもの
なんでもいいからしにたい
あーーーーODはもうやりませんごめんなさい
迷惑かけないように
検査異常なにもなーし
しねーい
16:59
会計待たされすぎてキレるかとおもった
もーODしません
でも家やだな 両親やだ 会いたくない
もーあいたくない ねーちゃんと孫と仲良くしてろ
あーもうやだ
Nも馬鹿すぎて萎える
それなのにそれにすがるしかないわたし
しにたい
薬局まで待たされてもーーーーーーーーーーーーーーしにたいはやくしにたい
死ね
6/18
だいぶくすりがぬけた。
6/19
発送とシーツ洗濯。
Nにまたドタキャンされないかと不安。あれショックうけるんでまじ。
09:36
羊たちの沈黙流しながら化粧。なんか時間かけたい。かける。いつも。
レクター博士が警備員襲うところでストップして家族の時間。
おとといの嵐が去って、よかったけれど、なにかが残っている。わたしのあたまのなかで歯車がぐるぐる…いや、かち、かち、とつまづきながら動いてる。その音はわたしにしか聞こえない。
暑い日だ。細くて薄い女の人がわたしを追い抜いていく。とてもかろやかに。
わたしは豚。化粧をしたってお洒落をしたって、豚は豚。
またもやNと会うのが憂鬱な感じ。毎度これ。
わたしはNのことを恋愛としては好きではないのだろう。依存だ。
電車の特急に座れて、眠い。
平和はいつまで続くのかな
親は年老いてく
経済状況はどんどん悪くなる
わたしは成長せず状況を変えられず
生活保護を視野にいれてるが(生活保護になったら自殺する)
とにかく眠い
今日が終わったら明日なにをするのか
絶望感がやってくる
ゆっくりと垂れ込めてくる暗雲のように
6/20
あたまいたい。調子悪い。生理がくる前兆かな。明日の雨のせいかな。なんだかへんだ。
6/21
今日も昨日みたいな体調。雨。母は青森へ。
午後すこし回復する。
6/24
矛盾に死にそうになる
体調辛い 生理 胃痛 頭痛
吐き気 動悸 しんぞうがくるしい
6/25
死んだら楽になれるのかな
泣いてる ひとりで
6/26
なにもやる気がない
Nはキャンセル あたまいたいうごけない
なにもしたくなきけそ
生きてる意味がわからない
6/27
昨日はおかしかった 朝までくるしかった
いつかおわる
いつか死ぬ
くるしみが引き伸ばされるだけの毎日
あーくるしい 毎日の痛み 不調 わけのわからない意識混濁
逃げたい
ここから逃げたい
でもここ以上の場所はないのだろう
ここにいるうちに死ななくては
親にはごめん ごめんね
12:35
Nとバイバイ
もう会わない
とりあえず家に着くまでに泣かないこと
みながしんでいいといってるみたいだ
電話口の看護師の大きな一言
明日は予約はとれません!
笑える
なにもきかれなかった
ああ あとですべてが憎悪になって襲いかかってくるだろうな
薬足りない
19:38
アプリ開いたら
前やりとりしてたひとから申請きて
ずっと探してたって ほんとかな
わかんないわかんないけど
いまはわたしはすがるしかない
もうなにも残っていないから
22:47
Rから電話が来る
6/28
雨 大雨
病院行かなきゃ 診断書 そのあと区役所 期限ギリギリ
暑いひどく暑い
母親は冷たい反応
わたしの居場所は
泣くな もう メイクが落ちる
体力は精神も ギリギリ もうほんとうにギリギリ
びしょびしょになって帰ってきて
急いで服脱ぎ捨ててべたべたのからだ拭いて着替えて
そしたら発作が起きて リボトリール飲み込んで
なんとか
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