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信頼とお別れ

さっき日本に着いたカナです🌈☀️🌍
ハネムーンのお2人と10人の同年代にご参加頂いたルワンダツアーも無事最高の形で終えることができました‼︎
みんなにルワンダの魅力とリアル。
他のツアーでは感じられないこと、MTGを通してシェアできたのかなと思います。

仲間ができること。
これって本当に幸せなことなんだなあと
改めて感じました。



そんな最高な3週間の中で
ドタバタ大変な挑戦も続けていました、、

バイクと自転車とボートを乗り継ぎ、バナナの木ロードを抜けたらたどり着くパイナップル農園。
そこでいつも待ってくれているのはパイナップル農園パートナーのBISHOPとストリートチルドレンのママ。
今回は彼らとお別れするお話です。

ストリートチルドレンのママの雇用を作るために始めたこのパイナップル農園。
ですがママのやる気がなさすぎる。
なんでなんでなんで?????????
ママの夢は働いて新しいお家に引っ越しすることだった。
それなら一緒に叶えられるね。
そして今度こそ自分で子供たちのこと養っていって子供の夢も叶えられるねって。
(ストリートチルドレンになった理由
▶︎ママが彼に十分なご飯を与えられなくて、ストリートに出た方が物乞いしてご飯も食べられるって思ったから。)
そう話して納得した上で始まったことだったのに。
彼女は支援慣れをしていた。
彼女は雇用を与えられることが当たり前になっていた。

一番ダメ。依存すること。

他に仕事が欲しい人たくさんいる。
一生懸命働く人たくさんいる。
夢があるけど叶えられない人たくさんいる。

私はそんな人と関わっていきたい。

TOOO LAZY なママとは関われない。
特にスタート地点だから。

だから私はバイバイすることにした。
ママとも話して、納得した上で。
でも、ママが本気で困った時、ちゃんと働きたいってなった時には迎え入れる準備はいつでもできてる。だからいつでも連絡してねと。
こっちから強制的に行くのではなく、
向こうから本気になった時に来てもらうようにした。私たちのドアはいつも開いてるんだ。

そしてパイナップル農園のパートナー
2円で買えるものを5円って私たちに伝えて3円分を自分を利益にしようとしていた。
小さな小さな嘘です。
カナタチにはそんなに大きな影響はない。
彼らが生きていくためには大切な嘘かもしれない。
でも違うバックグラウンドを、持っていたとしても、嘘をつかないことは誰でも守るべきだと思う。
これからずっと関わっていくのならば、
嘘をつくことは絶対に許されない。

また新しい人を探すところからのスタートに。

大丈夫。
私は今も新しい案を考え続けて動いている。
この才能ある人たちと仕事したい。
そう思ったから私は動き続けられる。
ドアも開いてます。
ストリートチルドレン、ママ、農園パートナーが本気になったら戻って来れる場所も用意してある。

ここからが私のスタートです。
日本に帰ってきたので新しいプロジェクトも楽しみすぎる。

これからも見守ってもらえたら嬉しいです。
そして大会本番。
6分間って短い。本当に短い。
伝えたいこと伝えるんだったら一日かかる。
けどまとめて私の思いをカラフルな経験をガツンとシェアします。

大会の3日後からも自分のこれからの挑戦に向けて動きはじめます。
INSTAGRAM▶︎kana29344
ここで次の挑戦、ツアー、ワークショップ、クラファンの詳細など流していきます。
もしよかったら見てもらえたら嬉しいです。

最高の100日間でした。
本当にありがとうございました。
これからもよろしくお願いします!!


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