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毎朝のお弁当作りのコツ

今年の4月から中学生になった娘のため、お弁当作りをスタート。
始める前はかなりハードルが高かったのですが、2学期も終わりが近づいた今では気分的には慣れてきました。

なぜかというと、、、めっちゃ手抜きだから。

はじめは、栄養考えて子どもの好き嫌い考えて、ワンパターンにならないように、副菜もちゃんと、などなどいろいろ気を配らなければと思っていました。
でも意外と、子どもってワンパターンでもOKです。
(うちだけかもしれませんが)毎週同じようなおかずでも文句を言われたことはなく、むしろ好物だったらわーい!くらいに喜びます。

がんばらなくてもいいんだなと思うと気楽にできるようになりました。
見栄えも誰も気にしていない。

そんなテキトー弁当ですが、開始時期からのお弁当記録が先日100個目を突破しましたので、その記念にわたしのお弁当作りのコツをご紹介します。(誰にも聞かれていません!)

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1.食材カットは前日のうちに

野菜やお肉など切って使う食材は、前日のうちに、夕飯の支度のついでなんかに切って冷蔵庫に入れておきます。
まな板も出す必要ないし、洗い物も増えない。なにより起き抜けの眠い時間にゆっくり丁寧に切ったりなんてできない(したくない)ので、これをやっておくとかなり楽です。朝は包丁を使わない。

2.メインのローテーションだけ考える

我が家はお肉が中心で、鶏肉、豚肉、ひき肉、もしくは麺類、この4つで回します。そう、毎日お弁当と言っても、週1くらいはパンを買いたいという娘のリクエストもありお弁当は週4だけです。

3.副菜は色で決めるだけ

副菜は、メインに輪をかけてワンパターン。赤は9割トマト、緑はホウレンソウ4割、ブロッコリー4割、たまにキャベツかピーマン。黄色は卵、もしくはサツマイモ、カボチャなど。卵でもゆで卵限定(娘リクエスト)で、悩む必要がありません。これを色が偏らないようにちょこっとずつ入れるだけ。

4.フルーツは必須

これは単にわたしの好みで、フルーツ大好きだからです。
いつも別の容器に入れています。

5.自分好みのお弁当グッズでテンションを上げる

娘はわたしが昔使っていた曲げわっぱの弁当箱を使っています。
見た目が好きなので、出来上がったときの自己満足感があります。またご飯がしっとりするのもいいですね。
あとはお気に入りのランチョンマット、可愛い紙ナプキンを添えます。このあたり、娘は好みを言ってこないので全部自分のセンスでやっちゃいます。見た目で気分が上がるタイプの人には重要ポイントです。


以上、全然大したコツはありませんが、こんな感じなら毎朝20分程度で続けられますよというご紹介でした。
これからもがんばらない弁当でやっていきます。





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