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あったかい現実世界の絵を描き始めました。チラ見せ用の層をつくっていたらなんだかとても楽しくて・・・

最近、制作が進んでいなかったのですが、昨日、ついに再開しました。

気付けば、昨日は一粒万倍日。

今年の個展は、3つの作品群で構成されています。昨年は2つ(「流星群2022」と「風のおくりもの2022」)だったので、ひとつ増えました。と言っても、数が増えればいいってものでもないのかもしれませんが・・・3つの世界をつくるのはけっこう大変で、けっこう楽しいということを知りました。

今年は、まだ作品群のタイトルは決まっていませんが、内容は
・空想の世界での船の冒険
・現実の世界でのあたたかい日々
・生き物たちの成長を見守る船
となっています。

船の冒険の制作と撮影が一段落したので、次は現実の世界の作品たちをつくっていきます。

それぞれの作品群は、どこかしら繋がりがあります。例えば、空想の世界と現実の世界の話は、並行して進みます(具体的な物語はまだできていません)。空想の世界の物語は、現実の世界である子が遊んでいる時、あるいは眠っている時に生まれます。

空想の世界には、両方の世界を見ることができるフクロウさんが棲んでいます。空想の世界から、両方の世界を見守っています。

フクロウさんの目の色と、もうひとつの世界の支持体の側面の色を、お揃いにしました。


インスタにも別の書き方(フクロウさんの写真もあります)で投稿しました。

今日のカメラはOM-5(ズームできるほうのレンズ)とTG-4です。
OM-5で単焦点f1.8のに付け替えて撮り比べようと思ったら、電池切れとなり、TG-4で撮ってみました。TG-4すき。となりました。OM-5も嫌いじゃないのですが・・・もうちょっと仲良くなりたいです。Z30を懐かしく想い出したりしました。

撮影についても詳述したいのですが、今は絵を進めた方が良さそうなので自粛します。

ありがとうございます。それでは、また。

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