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第1回[関西]広報・IR EXPOへ出展しました(後編)

こんにちは!
ボンドクリエイティブの水谷です。
前回に引き続き、展示会出展の様子をお届けいたします。

ドキドキの開催当日

入り口から一番奥にある弊社のブース。
たどり着くまでには他の色々な企業様の誘惑があります。

ここまで来てくれるかな、まだ人の少ない初日の午前中はドキドキです。

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まだ人気の少ない午前中、ソワソワしながら待機

しかしそんな不安もよそに、午後、2日目、3日目と日を追うごとに本当に多くのお客様が足を止めてくださいました。

初の試み、ミニセミナー

当日は私たちとしては初の試み、
ミニセミナーも開催しました。

1時間に2回、弊社独自のブランディングメソッドをご紹介。

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ミニセミナーの様子

予想以上に多くの方が足を止めてくださり、
中にはセミナーのために時間を合わせて戻ってきてくださる方もいらっしゃいました。

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私も最終日の最後に1度セミナーを話すことに挑戦させていただきましたが、
とっても緊張しました!!!

お話する中での気づき

お客様にきちんと説明できるだろうか、
そんな不安で余計に言葉がたどたどしくなったり。

難しい!と思っていたらシニアディレクターの方から、
自分が話すことばかり意識してない?お客様が抱えられている悩みを聞くことに意識を向けてみたら?とアドバイスをいただきました。

何かが気になって足を止めてくださっているから、
お客様の知りたいことを提供できるように、課題や現状を聞いていく。そうすれば自然と会話も広がっていく。

皆さんからすれば当たり前のようなことかもしれませんが、私には今回の大きな発見でした。

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商談の様子

皆さんのお悩みを聞いていくと、
広報・IRで皆さんがどのように悩まれているのか、
何からブランディングに興味を持ってくださっているのか、
色々な発見がありました。

SDGsの取り組みとして、採用活動やお客様対応でお渡しする販促品は何にすれば良いのか?という話からブランディングのご相談をいただいたり、
企業ロゴ、キャラクター、WEB、パンフレットなど一通り作ったものの、それを活かすにはどうすれば良いか?といったご相談も。
皆さん様々なご状況から弊社のブースへ足を止めてくださいました。

なぜ広報・IR EXPOなのか

私の予想を覆して反響が大きかった今回の広報・IR EXPO。
なぜブランディング会社が広報・IRへ出展したのか、代表の森に聞いた話を少し。

便利なツールが多く提供されていることで、広報・IRの情報はフォーマット化され、結果、どこも似たような印象に。私たちは、情報を伝えやすくするツールの提供ではなく、その情報の元となる核づくりが大切だと考えています。

もっと届けたい人へ、自分たちの望む状態で伝わる、繋がる。

弊社が掲げてきた「コミュニケーションの最適化」発想で、記憶になるブランディングから始める広報・IRを提案しています。

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ブースに作品が並ぶのもここでは少し異色です...

新人の私は初めての展示会出展でしたが、
ブランディングやデザインを必要としてくださる方々が、色々なところにいることを実感し、とても嬉しかったです。

この度弊社ブースへご来場いただいた皆様、
誠にありがとうございました。
ボンドクリエイティブ初めての広報・IR EXPO出展、新しい出会いにたくさん恵まれて素敵な3日間となりました。
少し異色の場への挑戦でしたが、出展してよかった!とスタッフ一同喜んでおります。

次回出展もお楽しみに...?
それでは、またお会いしましょう!