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今週のたろー 99

99!ね!
ほんとにね。来るもんですね。
そのことについて書き出すと、次書くことなくなるのでやめます。そして100回終わったらあとがきを書いて終了する予定です。

そんな99回目も5曲です。
(最新の5曲が表示されますので、過去の分をさかのぼって見てくれている不思議な人は、一番下のアーカイブプレイリスト41~45をお聴きください)

1.宮沢和史『遠い町で』1998年

ソロファーストアルバムより。
高一の時、なぜか女の子2人と心斎橋のヤマハにTHE LOVEというアーティストのインストアライブに行き、そこで買った。なんでその流れで買った、自分。
入手方法は置いといて、すごく派手な曲はないけど好きな曲ばかりになったこのアルバムから、一番ハマったこの曲を。
インターネット・SNSを通じて知り合った人達に対して思っているのはこういう気持ち。

2.米津玄師『ゴーゴー幽霊船』2012年

何回か書いたかもしれないけど、ちょうどボカロにハマっていたタイミングと、ハチから米津玄師になるタイミングが重なっていたから、この曲がニコ動にあがったのはリアルタイムで見ていた。
違和感だらけのギターと共に乗り込んできた感じがめちゃめちゃカッコよくて、日本を変えるなぁと確信に近く感じていた。
ハチ時代の違和感が残りつつ、今のところにたどり着いた米津玄師はやっぱりスゴい。

3.OKAMOTO'S『BROTHER』2016年

今はめちゃめちゃOKAMOTO'Sが好きだけど、当時好きになりきれなかった理由がこの曲にあったりする。
こんなにサビに高揚感あるし、ライライの部分もカッコいい。でもそのふたつは別の曲として聴きたかった…!という思いが消えなかった。
今ではそれも、いやそれこそOKAMOTO'Sだと思うんだけども。

4.斉藤和義『空に星が綺麗~悲しき吉祥寺~』1996年

こういう曲に心は救われているのです。

5.Mr.Children『終末のコンフィデンスソング』2008年

ちょっとミスチルから離れていたけど、このアルバムは聴きまくった。
そしてこの曲の歌詞は心の指針になっている。
"今僕らの前で起こっていることを 楽観も悲観もなく ちゃんと捕まえたら 足元に落とした視線を 上にあげ 胸を張れ!"


99回ということもあって、自分の支えになっている3曲選んでみました。YUKIの『大人になって』は泣く泣く削りました。
次がとりあえずのラストです。
最後の曲は始めるときから決まってました。
では来週!OTODAMAで!

↓アーカイブプレイリストです。