見出し画像

popIn Aladdin 2 ポップインアラジンに出会う人出会わない人

popIn Aladdin 2とは

高性能プロジェクター+高音質スピーカー+LEDシーリングライト

天井の一般的な照明器具、「シーリングライト」に「高性能プロジェクター」と「高音質スピーカー」を搭載し、 コードレスで置き場所を取らない3in1シーリングライトのことです。

仕様

①専用の短焦点レンズ搭載

画像1

短焦点レンズを搭載することで、設置距離が壁から短くても、鮮明な大迫力の大画面を実現します。4畳のお部屋でも60インチの大画面が実現できます。また、投影面を見やすい位置へと、上下左右、気軽に調整することができ、すべての間取りにあった映像空間を楽しむことができます。

②臨場感あふれる高音質スピーカー

「Harman Kardon」製のスピーカーを搭載。Bluetooth対応デバイス(スマートフォンなど)と接続すると、popIn Aladdinをオーディオスピーカーとしても利用できます。

③調光・調色 1万通り

調光10×調色10の1万通りから好きな明るさを選べます。また、好きな色を4種類登録することができます。

「未来の壁」を実現するコンテンツ

画像2

手軽に映画やドラマが楽しめるほか、部屋の雰囲気を変えるインテリアコンテンツ、 親子のコミュニケーションに役立つコンテンツ、暮らしを快適にするコンテンツなど豊富なコンテンツを楽しむことができます。

・テレビの視聴
本体に搭載されている「DiXiM Play for popIn Aladdin」アプリを利用することで、テレビやレコーダーなどのサーバー機器を経由して、録画した番組や放送中のテレビ番組を見ることが可能です。

設置方法

画像3


設置には天井の引掛シーリングがあれば、追加工事は不要で、誰でも簡単に取り付けることができます。電源は引掛シーリングのコンセントから供給され、別途電源ケーブルを必要としません。 天井に設置することで、寝室のレイアウトを変える必要はありませんし、置き場所やコードの配置も気にする必要もありません。

実際に使ってみて

今回購入したのはPRでも何でもなく、個人的に欲しかったからです。

物をあまり置きたくない私にはぴったりでした。配線の煩わしさが一切なく、インテリアの置き場所にも困らないポップインアラジンは革命的でした。

元々家にあったテレビを処分してポップインアラジンを迎え入れたのですが、我が家の生活は大きく変わりました。

まずは朝起きて、

今までだったらなんとなくテレビをつけてチャンネルを回して番組を見ていたのですが、今ではポップインアラジンでニュースを聴くのが習慣になっています。

化粧をするときにもポップインアラジンは大活躍です。ライトの調光が自由に変えられるので化粧をするときはボタン1つで昼白色に変えられます。

自分の好きな調光を4種類登録することができるので「リラックスしたい時はオレンジっぽい電球色」「集中したい時は脳を覚醒させる昼光色」「化粧をする時は自然な光の色に近い昼白色」「映画を観る時は限りなく真っ暗に近く」など分けて設定することが可能です。

わざわざ電球を変えなくても色味が簡単に変えられるのは嬉しいポイントです。

また休日のおうち時間も大活躍です。spotifyで好きな音楽を流したり、ヒーリングミュージックでおうちをカフェのようにしたり・・・照明もそれに合わせてオレンジの温かい色味に変えたり・・・色々な使い方をしています。

天井から音が流れるというのは携帯やテレビから聞く音と違ってとても臨場感があります。音に包まれる感覚というのでしょうか笑

お酒を飲みながら音楽を聴く時間なんかは至福の時間です。

もちろん大画面で映画を観ることもできます。これがまた映画館みたいでいいんですよね。

気になる画質?映像の見え具合?なのですが、フルHD画質なので想像よりも鮮明でした。昼間でも遮光カーテンをすれば充分観ることができます。夜はもうプライベートシアター状態です!

画像4

※ちなみにこれは昼間カーテンを閉めて電気を消した状態

子供がいたら大喜びなんじゃないかと思います。ポップインアラジンはもともと子供たちが喜ぶようなデバイスを作りたいというところから始まっているので、学習ポスターや、等身大動物図鑑、日本地図など子供が楽しみながら学べるコンテンツがたくさんあります。

今後は我が家ではポップインアラジンでヨガをする時間なんかも生活に取り入れていきたいと思っています。

安い買い物ではないので購入するかとても悩みましたが、我が家は買って大正解でした。本当に生活が変わりました。

この記事が悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。

【おまけ】 popIn Aladdin 2 発明ストーリー

発明ストーリーが素敵なので是非読んでいただきたいです。(HPより引用)

発明ストーリーVol.1
子どもの世界観を広げたい。
私には、子どもが3人います。
家にいる時間は、おもちゃで遊んでいることがほとんど。それならまだしも、私のスマートフォンやタブレットで、動画ばかり見ているときも。みなさまのお子さんも、そうですか?父親としては、ちょっとイヤでした。私が仕事をしているときでも、家でいろいろなコンテンツを見せて「学び」を与えたい。子どもたちの好奇心を刺激して、世界観を広げてあげられるデバイスはないものか……?そんなことを考えながら過ごしていた、ある休日。自宅の壁に貼ってあった、子ども用の知育ポスターに目がとまりました。ひらがなや漢字、かけ算の「九九」などが書かれている、あれです。ふと「これがデジタルで、インタラクティブにコンテンツを表示できたらもっと楽しいのでは?」とひらめきました。popIn Aladdinにつながるアイディアが私の頭の中に生まれた瞬間です。壁面一杯に、図鑑が表示できたら……。
子どもたちの大好きなアニメやゲームも壁いっぱいに映せたら楽しいぞ……。想像はどんどん広がります。私は、そんな夢のデバイスを自分の手で作ろうと考えました。こうして、趣味で始めた「発明」をきっかけに、時を経て完成したのは……こんなデバイスでした。
発明ストーリーvol.2
“妻に怒られない”工夫。
壁一面に、コンテンツを表示させたい――。最初に考えたのは、プロジェクターを使うことでした。私はさっそく、プロジェクターをいくつか買って試してみました。壁に画面を大きく投影することはできたものの、問題点も見つかりました。それは「邪魔」なこと。プロジェクターには設置場所が必要です。家の中で置きっぱなしにしておける場所は、なかなかありません。リビングでプロジェクターを使った後、ついつい片付けを忘れて妻に怒られてしまうこともありました。それに、コンテンツを表示させるため、プロジェクター以外にPCやタブレット、スマートフォンが必要なこともあり、「邪魔」です。それに、電源などのコード類も、「邪魔」。子どもたちが走り回って引っ掛けてしまいそうで、危険でもありました。もうひとつ、「光源が近い」ことも心配のタネでした。子どもが好奇心から、光るプロジェクターのレンズをのぞき込んでしまうこともあり得ます。最悪の場合、目に悪影響が出かねません。不便を承知で部屋のすみに置くか、面倒ですが使うたびに出したりしまったりするか……。市販のプロジェクターにはさまざまな「邪魔」と「心配」があり、日々生活の中に溶け込むデバイスとはなりませんでした。どこに設置すれば、邪魔にならないか。私が思いついたのは「天井」でした。子どもの手も届かず、デッドスペースになっている天井を利用しようと考えたのです。試行錯誤の結果、私が発見した方法、それは日本の家屋なら必ず設置されている、照明器具用の「シーリングソケット」を使うことでした。邪魔なコードなしに電源を取れるのはもちろん、簡単にデバイスを固定できる。まさに「魔法のコンセント」です。天井にある「魔法のコンセント」を活かしたデバイスで、いつでも壁一面の大画面でコンテンツを楽しむことができるようになりました。妻も、子どもも、皆大喜びで使ってくれています。
発明ストーリーvol.3
大人も楽しめるように。
仕事に疲れて帰宅した私を迎えてくれるのは、あたたかい家庭と、大好きなコンテンツ。一日の終わりや、休日のリラックスタイムには、映画や音楽など、好きなコンテンツを鑑賞したいものですね。私は今まで、スマートフォンやタブレットをベッドに持ち込み、手で持って視ていました。楽な姿勢でのんびり視たいのに、どうしても窮屈な姿勢になることも。疲れがひどいときには、ふっと力が抜けてスマホを落としてしまったこともあります。それに、ギラギラした画面を寝る前に見続けるのは、健康維持のため、すこし不安でした。そこで私は、妻といっしょに寝室やリビングで楽しめるよう、大人も楽しめるコンテンツを盛り込みました。各種動画配信サービスに対応したのはもちろんのこと、いい音で楽しめるよう、音質にこだわったスピーカーも搭載しました。こうした機能強化もあって、はじめは主に子どものためのコンテンツビューアとして使っていた私も、自分自身で使う機会がどんどん増えていきました。大画面で投影したコンテンツは視やすく、ベッドの中でも、ソファに座っていても、どんな姿勢でも、何をしながらでもOK。
さらに、プロジェクターは「反射光」を使うこともポイント。ディスプレイが発した光を直接見るよりも、目に優しいのです。popIn Aladdinは、寝室でのコンテンツ鑑賞に、これ以上ないアイテムだと自負しています。
発明ストーリーvol.4
「壁」を変えると、一日が大きく変わる。
いつもの一日を振り返ってみましょう。まずは朝。スマートフォンの無機質なアラームで起こされて、一日がスタート。昼。たまには気分転換したいから、家のインテリアを変えよう……と思っても、手軽にはできず、あきらめて、ちょっとがっかり。そして夜。子どもをやっとのことで寝かしつけて。さあ、自分も寝よう、とその前にスマートフォンに手が伸びて……、なかなか寝付けず、気づけば深夜。そんな毎日を、「壁」で変えられないか、と考え始めました。朝。壁一面に美しい風景が流れ、鳥のさえずりを聞きながら、心地よい目覚め。昼は、おしゃれなデザインの時計を壁に大きく映し出しておきます。家族写真や、世界の美しい風景、浮世絵なども映せて、気軽に「模様替え気分」が味わえるようになります。就寝前には、子どものための読み聞かせ絵本、子どもたちにおだやかな眠りを誘います。もちろん、大人のためのよりよい睡眠も、 “眠れる音楽”を聴きながら緊張をほぐし、穏やかな入眠をサポート。毎日「おやすみ時間」も設定、毎日決まった時間に習慣付けにも役立ちます。毎日の生活をより豊かに、一日が大きく変わるアイテムになりました。
発明ストーリーvol.5
壁が「テレビ」になる日。
私は、テレビをよく視ます。YouTubeやHuluなどの配信サービスも便利ですが、やっぱり「テレビ」は、私にとって重要なエンターテイメントです。さて、いざテレビを視るにしても、テレビ本体は、我が家のリビングにあります。一方、popIn Aladdinが寝室にあります。私は寝室で、大きな壁に映してテレビも視たいな、と思いました。リアルタイム視聴はもちろん、普段は仕事も忙しいので、ドラマやドキュメンタリー、バラエティーなどさまざまな番組を録画してあります。それを寝室で視られたらいいのになと思いました。そこで私は、popIn Aladdinで「新しいテレビ体験」を実現しました。
本体に「テレビモード」を搭載。対応チューナーと連携させること「Aladdinの電源を入れたらすぐテレビ」が可能になりました。これで、大画面でのテレビ視聴がカンタンに、直感的にできるようになったのです。もちろん、録画した番組も視られます。これで、テレビ番組を壁一面の大画面、そして天井から降り注ぐ「いい音」で視聴できるようになりました。置き場所を取らず、まったく邪魔にならない大画面テレビの誕生です。
発明ストーリーvol.6
リモコンを探す時間にさようなら。
リモコンがない。そんな経験、誰にでもありますよね。私も、あります。それも、しょっちゅう。テレビ、エアコン、照明などなど、家電を操作するリモコンは増える一方。便利なはずのリモコンなのに、不思議と使いたいときに限って、見当たらないものです。popIn Aladdinにも付属のリモコンがありますが、これをふとしたときに見失うことがありました。 視たいコンテンツを、視たいタイミングで視られないと、ちょっとイライラ。リモコンを探しているうちに視たい番組が終わってしまった……なんて、悲劇です。そこで、私たちは「リモレス」(Aladdin Remoless)を作りました。スタイリッシュな「音声リモコン」です。あなたの声で呼びかけるだけで、popIn Aladdinのライトや、プロジェクターのオン、オフなどをカンタンにコントロールできます。部屋に設置すれば、リモコンを探して右往左往することもなくなります。セットアップもカンタンで、誰でも使いやすい「リモレス」。
機能も続々アップデート中。popIn Aladdin以外の家電(エアコンなど)をリモレスで操作することもできるようになりました。専用のスマホアプリを使うと、外出先からエアコンをオンにする、ということも自由自在です。もちろん、popIn Aladdin上のコンテンツを操作するのもカンタン。文字入力のできないお子さんにも使いこなせるようになります。「リモレス」で、popIn Aladdinを、そして部屋中の家電をあなたの声でコントロールしてみませんか?
つづく...
popIn Aladdinには 、
「完成形」がございません。
あなたにとってより便利で、より楽しく、よりワクワクする「未来の壁」を目指して、進化し続けます。これからも、popIn Aladdinにご期待ください。もし、あなたにpopIn Aladdinで実現したい「夢」がありましたら、ぜひ私に教えてください。未来のpopIn Aladdinにあなたの考える新機能が搭載されるかもしれませんよ。





この記事が参加している募集

#買ってよかったもの

58,847件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?