#桜桃忌
桜桃忌『六月十九日』
『なんの用意も無しにnoteにむかった。
こういうのを本当の随筆というのかも知れない。
きょうは、六月十九日である。曇天である。』
『六月十九日』の中で
なんだか、がっかりした。
自分の平凡な身の上が不満であった。
平凡ではなかった。決して平凡ではなく
凡人でもなく、ただ「人間」のために生きた。
この日が来るたびに救われた。
お墓の前に行って、その時読みたい1冊を開く。
迷って、悩んで走
『なんの用意も無しにnoteにむかった。
こういうのを本当の随筆というのかも知れない。
きょうは、六月十九日である。曇天である。』
『六月十九日』の中で
なんだか、がっかりした。
自分の平凡な身の上が不満であった。
平凡ではなかった。決して平凡ではなく
凡人でもなく、ただ「人間」のために生きた。
この日が来るたびに救われた。
お墓の前に行って、その時読みたい1冊を開く。
迷って、悩んで走