最近は大体こんな毎日

朝は７時頃に起きる。大体いつも７時頃に起きる。起きたらまずはタバコを吸う。タバコを吸わないとスイッチが入らない。そして、相変わらず鬱や身体症状が辛いなと思う。

一服したら、コーヒーを淹れて、トーストを焼いて、バターを塗って食べた。もうずっとこれだ。それから顔を洗ったり、歯を磨いたりする。

最近は最寄りの神社に行って、鬱や身体症状が治ることを祈っている。暑くて外に出れないので、早い時間に神社に行く。

それで鬱や身体症状が辛いから、ずっと横になっている。ヒーリングミュージックなんか流してずっと横になっている。

身体症状が何かの病気なのではないかと不安になってくる。検索をしたところで良いことはないのだが、つい検索してしまう。そして、あれではないか、これではないかと思う。もちろん検査はしてもらっているが異常はない。精神的なものと言われている。そういわれても症状が続いているから辛い。

精神科の診察日を早めてもらおうか迷う。ただ、主治医に相談したところで、「気にしないでください」と言われるのが分かっている。どうやら薬では解決できないらしい。精神的なものと言われているのに、そういわれてもどうすればいいか分からない。だから余計に参ってくる。

横になりながら、去年の今頃も参っていたなと思った。そして、青葉市子の『アダンの風』というアルバムを横になりながらひたすら聴いていた。何か音が無いと気が狂いそうになるので、ヒーリングミュージックか静かなクラシックをかけてずっと横になっているのだが、青葉市子の『アダンの風』はヒーリングミュージックっぽくて聴くことができる。大袈裟な邦楽や洋楽なんて聞く気になれない。

昼になったら、朝と同様、コーヒーを淹れて、トーストを焼いて、バターを塗って食べる。もうずっとこれだ。そしてまた横になる。

相変わらず、鬱や身体症状が辛いと思いながら、色々考え事が始まる。あの時こうしておけばよかったと思う。そんなことを考えていても仕方ないのだが。普通に中学を卒業して、近くの工業高校の電気科とか行って、部活動なんてしながら彼女を作って、電気工事士になって、結婚したりして、なんて妄想をしていた。今更こんなことを考えてもしかたない。僕はもうすぐ３０歳になるのだ。

夕方くらいに起き上がる。そして、食欲はないが、食べられそうなものを食べて、インターネットを見ている。インターネットのライブ配信なら見ることができるので、それを９時か１０時くらいまで見ている。

そして、９時か１０時くらいに布団に入る。ここから１，２時間は寝れない。しかし、気づいたら眠っている。