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【キャンプ】スウェーデントーチで調理!!

こんにちは、皆さん!今日はいつもとはちょっと違う、自然と一体となるような体験をしてきました。実は以前、スウェーデンの製材所で購入した特大の木材を、今回ようやく使う機会がありました。この木材は600円という破格で手に入れたものですが、その価値は使ってみて初めてわかるものでした。

着火の冒険

まずは、この大木をどうやって火をつけるかから始めました。着火材を木材の間にきちんと配置し、マッチで火をつけるという基本的な方法ですが、実際にやってみるとその難しさに少し驚かされました。最初は火がなかなか大きくならず、焦りもありましたが、徐々に炎が大きくなり始め、木材がカリカリと音を立てながら燃えていく様子は、見ていてとても壮大でした。

野外での調理体験

火が安定してきたところで、調理開始です。今回用意したのは、地元市場で手に入れた新鮮な野菜と肉。これらを直接火の上で焼いてみることにしました。野菜はそのまま焼くと香ばしさが増し、肉は外はカリッと中はしっとりとした絶妙な焼き加減に。自分で火を起こし、その火で食材を調理するという一連のプロセスは、一種の達成感を与えてくれます。

星空の下での食事

食事の準備ができたら、次はその料理を食べる時間です。場所を少し移動して、空がよく見える場所にピクニックシートを敷きました。満点の星空の下、焚き火で調理した手作りの料理を味わうのは、まさに非日常の贅沢。自然の音だけが聞こえる静かな夜に、焼き立ての温かい料理を食べる幸せは格別です。

まとめと次への期待

この日の体験は、ただ食事をするだけでなく、自分で全てを準備し、自然の中で直接料理をするというプロセス全体が、非常にリフレッシングで心地よいものでした。今回学んだことを生かして、次回はもっとスムーズに、また違ったメニューに挑戦してみたいと思います。

今日の冒険からは、日常から少し離れ、自然の中で自分だけの時間を楽しむことの大切さを改めて感じました。皆さんも機会があれば、自然の中で自分だけの特別な食事を作ってみてはいかがでしょうか。その体験が、きっと新たな発見と喜びをもたらしてくれるはずです。

Youtube動画はこちら

それでは、今日のブログはここまで。次回の更新でまたお会いしましょう!

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