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パートナーシップとは?


皆さんこんにちは!

心理カウンセラーのイサゴです!

さて今回お伝えするのは、
『パートナーシップの因数分解』という
内容でお伝えします。

これは長くなるので前編・後編に分けます!

パートナーシップは実は色んな意味があり、
いろんな人が活用できるものになってます。
もう知ってるよっていう人も
改めて見てみると新たな発見になると思うので最後まで覗いてみてください!

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そもそもパートナーシップってどういう意味ですか??

パートナーシップの言葉の意味をパッと答えられる方は少ないのではないでしょうか。

僕は恋愛や夫婦においての関係のことだと考えました。

しかし、調べてみると違うんです

パートナーシップとは…

2人以上のパートナーが金銭・役務などを
出資して共同して事業を営む関係のこと。
(英米法において)

え。

って思った人も多いと思います。

恋愛のことが一切なくて、
ゴリゴリの事業の話になっていました。

実はそうなんです。

パートナーシップとは、

友好な協力関係、共同、提携という意味。

決して恋愛のことだけをいう訳ではないのです。

人の思い込みって凄いですよね。

もちろん知ってた方もいらっしゃるとは思います。

では、恋人や夫婦関係のパートナーシップとは何か?

『パートナー2人が対等な立ち位置で、2人が幸せになるために協力して築くもの』

です。

ここからは僕の見解です。

パートナーシップ=共通目的に向かって協力し合う関係。

『give&giveの関係』

ということに定義しました。

会社であれ、恋人関係であれ、

共通する目的に向かって、協力する関係であり、築いていくものであるということです。

例えば、
会社にとっての共通目的は、
会社を大きくしよう!とか、お金儲けをしようとかですね!

恋人や夫婦関係の共通目的は、 
2人で幸せになることです。

医療で言うパートナーシップは

患者様と医者の共通目的=病気治療して治すことですよね!

病気を治すために協力関係にありますよね。

そんな感じで、お互いに共通する目的に向かい
友好な関係を築くことがパートナーシップです。

では、パートナーシップを良好にするために必要なことは何か?

結論、『相手の話をよく聞くこと』です。

これだけです。

ですが、相手の話をよく聞くためにどうすればいいか?
これを答えられる人も少ないのでは。

感覚で『うんうん。話を聞けばいいんだよね』と済ませて行動しますが、
それでは全く意味がありません。

パートナーシップの意味をこんなに解説した理由は、言葉の意味を理解しないと前に進まないからです。

ですので、相手の話を聞くとは何か?

どうすれば良いのか?

それを考えると答えが見えてきます。

今日はこの辺で終わります。

次回は
『相手の話を聞くための3つの大切なこと』
について話していきますのでよろしくお願いします。

今日はパートナーシップの意味を改めて
解説しました。

以上最後までご視聴ありがとうございました!

心理カウンセリングページ



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