ブスだけど、ずっと美人になりたかった♡

こんにちは、たかちゃんです♪

色々とあぶりだされる今日この頃、昔のことを思い出して書いてみたいと思いました。

私がエステティシャンという仕事をしながら、数秘やカードや占星術を学んだり、パーソナルカラーを学んだりふらふらしてるのはなんでだろう？？とずっとモヤモヤしていました。

エステティシャンならエステだけやってたらいいじゃないか、と自分自身ずっと思ってた。

だけど、どうしても学びたくて学んでみて、でもやっぱりうまく伝えられないな、と諦めたりして。

それがね、ここ最近すべてつながってきて必要だったとわかってきたのです。

だから、このブログも右往左往しながらこれは違う、あれは違う、と色々方向転換していることをお許しください。

そのうち落ち着きます(笑)

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なぜエステをやりながら、運命、使命的なことを学んでいるのか。

思い返せば、私は生まれてからずっとブスだったのです(笑)

赤ちゃんの頃から、ブサイクで真ん丸でデブデブで、家族以外は抱っこさせて、と言ってもらえないくらい重そうだった(笑)

家族には大事に、可愛いって言われて育ってきたけれど、やっぱり物心ついた時からブサイクという単語がついて回った。

幼稚園に行く頃にはずいぶんスマートになってきたけど、ブサイクさはそのまま(笑)

ぐんぐん身長は伸びて、唯一の褒めポイントは、「足が長い」だった(笑)

この唯一の褒めポイントを、私は大切に主張していかないと生きる道はないと思ってたくらい(笑)

そしてこのころよく聞いた褒め言葉は、「後姿は完璧だけど、前を向いたらね...」というものだった(笑)

今となっては笑い飛ばせるけど、当時は結構傷ついたよね。

今より美容整形も身近ではなくて、せめて二重になれば人生変わるかもって思ってはいたけど道のりは遠かった。

その頃目がいくのは美人さん。

生まれながらの美人は、それだけでとても恵まれているように見えた。

羨ましくて、美人なうえに背も高くて痩せてて、どうやっても勝てないじゃんって思ってた(笑)

美人になりたくてね～。

唯一の脚長ポイントと身長と、後できるのは賢く生きるくらいかなって(笑)

この間の色んな努力ポイントは追々書いていこうと思うけど、色々やったよね～(笑)

50歳を過ぎた私に今言えることは、「ブスだったから今がある！」ということ(笑)

ブスだったから、色々とチャレンジしたり努力したりして、必死にキレイに見せようと思った。

これがもともと美人だったら、努力しなかったポイント♪

※負け惜しみとは言わないで(笑)

だから昔の人はさ、「あの人、昔は美人だったのに...今はちょっとね...」とよく言ってた。

私も負け惜しみで、そうなんだ、そんなもんなんだ、じゃあブスは未来に希望があるのか？！とさえ思ってた。

だけど現実はそんなに甘くはなく、ブスは努力しないとキレイに見せることはできないのよ(笑)

メイクも研究したり、私が一番頑張ったのは髪型かな。

有名美容院にもたくさん言ったし、ありとあらゆる髪型に挑戦した。

髪色も金髪、メッシュ、真っ黒、色々やったね。

(今みたいに、ブルーやピンクにするという時代ではなかったからこれくらいかな)

ショートからロング、クリクリのパーマからくせ毛風パーマ、とにかく色々やった。

そんな中で好評な髪型を選んだり、模索してました。

くせ毛だったからストレートかけたり。

今の時代だったら、すべて写真に記録してただろうな。

人生の中で一番のターニングポイントをあげるなら、カラーコーディネイト、パーソナルカラー診断を受けた時かな。

あれでイメージがガラッと変わったな。

選ぶ色が変わったし、メイクも髪色も迷わなくなった。

そして、笑顔。

とにかくブスだから笑顔でいなければ太刀打ちできないって言われてたな(笑)

笑顔は無敵、笑顔は地球を救うって。

「何が笑顔だよ、所詮ブスはブスなんだよ」って思いながらも、やっぱり少しでもキレイに見られたいからこっそり笑顔の練習は欠かさなかった(笑)

色と髪型、メイクが変わったら、かなり別人急に変化するよ。

ココ、ポイントね！

私はもともと母親がエステサロンをやっていたので、お肌がアトピーだろうが敏感肌だろうが、その点はあまり悩みではなかった。

体も丈夫だったし、基本的にメンタルはポジティブだったから、あまり悲観的にはならなかった。

でも、20代まではネガティブ優位だったかな。

男性と付き合うのも遅くて、「人生損してる」ってよく言われてた(笑)

悔しかったけど、出会いもないしやみくもに付き合うのも性格的にできなかったしね。

30代の頃に念願の二重にしたけど、それだけではやっぱり劇的に人生変わるわけではない。

笑顔、メイク、ヘアー、性格、お肌、すべてにおいて複合的にできて人生重ねて少したるみが出てナチュラルになった二重の顔が、今やっと総合的に写真で見て「可愛くなったじゃん」って思える。

10代、20代の一番輝かしい時代はくすぶっていたけれど、50代からでも遅くない。

今から人生自分らしく楽しめるならそれでもいいって思える。

こうしてザザッと振り返ってみるだけでも、色々と経験してきたなって思う。

そして、エステをはじめ、占星術や数秘、パーソナルカラーって、私が自分で経験してきた「変わるために努力してきたこと」だった。

すべてつながっていたんだよね。

だから、今の自分に満足していない方に知ってほしい。

人生はいくつになってからでも、キレイになりたいと思った時から自由にキレイになれる。

そして、今は寿命も長いんだから遅すぎることはない。

いくつからでも「キレイですね」って言われたいし、「可愛い」って褒められたい。

今の自分が、もし褒め言葉に値しないなと思ったら、褒められてないなって感じたら、ぜひ変わる努力を何か一つやってみてください。

ヘアーでもメイクでもカラーでもエステでも...

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