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怒涛の2カ月からのひと休み

こんにちは、りさです。
9月からはじまった大学の授業の第1期目が、10月末に終わりました。正直に言って、けっこう大変だった。つらたんだった。よく頑張った。
この1週間は、ひとやすみ期間です。この時をどれだけ待ちわびていたことか!

1期目をふりかえる

新しい環境や勉強に圧倒されて精神的な余裕がなかったのですが、一息ついたところで1期目を振り返ってみたいと思います。
ちなみにわたしの大学では、1年が4つの期間(Period 1~4)に分けられています。わたしは2年のプログラムを受講しているので、あと7期あります。そう、たったの7期だけ…。ゴゴゴゴゴゴゴ…。

授業のスタイル

ほとんどオンラインでした!いくつかのチュートリアル(よりインタラクティブな授業)と試験がキャンパスで行われましたが。

授業はMicrosoftのTeamsというソフトを使って行われました。Zoomと大して変わらないのですが、ファイルを共有できたり一貫したグループを作れたりと、より授業をするのに向いている印象です。

先生たちも基本的には自宅から講義を行っていました。たまに通信や技術的なトラブルはありましたが、おおむね問題なく進行しました。
講師陣の新しいテクノロジーへの順応、より良い授業をしようとする姿勢は素晴らしかったです。

チャットで生徒同士議論ができたり、質問したいときには「手を挙げる」アクションがあったりと、使いようによってはインタラクティブに授業に参加できるのもよかったです。

基本的に問題はないものの、オンラインだとなんだか集中力が保ちづらかったり目が疲れてしまったりという側面もありました。この2年間はオンライン授業が主流になりそうなので、どう付き合うか考えないといけません。

時間割

わたしは1期目には2つのコースを受講していました。オプションでプラスα受講することも可能ですが、多くの生徒が各トラック(学科のようなもの)が指定している二つのコースを履修しているようです。
コースが始まる前に時間割が発表されるのですが、コースによって各週ごとに授業の曜日、時間が異なることがあります。そんなわけで固定ではないんですが、だいたいこんな感じでした▼

月曜日: コース① 11:00~12:30/コース② 15:00~17:30
火曜日: 
水曜日: コース① 9:00~10:45 (チュートリアル。たまに@キャンパス)
木曜日:  コース② 10:00~12:30/コース① 15:15~17:00
金曜日: 

こうやってみると、けっこう余裕があるように見えます。
が、毎回の授業で事前準備(文献をいくつか読むとか)があったり、コースを通じて恒常的に課題があったりして、授業がないときも何かしら勉強をして過ごしていました。

あと、毎回の授業時間が長いですよね。2.5時間の授業もありましたが、30分講義・30分休憩…という構成でした。ほとんどの授業で軽い休みを挟んでくれたので、それほど疲れることはなかったです。日本の大学は90分制で休憩なんかなかったな~と違いをしみじみ。

コース②は、毎回2~4つの論文を事前に読み、授業のはじめにランダムに選ばれた生徒が2分ほどの要約・コメント発表をするというシステムでした。これはかなり精神的にきつかったです。わたしは幸運にも4回目(全15回)の授業で発表したので、当てられるかもというプレッシャーからは早々に脱せました。同じアパートに住むクラスメイトと授業前に朝っぱらから外のベンチで必死に読み合わせをしたのもいい思い出です…。今となっては。

毎日のルーティン

だいたい授業と勉強でいつの間にか時間が経っているような日々だったのですが、もう少し細かく振り返ってみます。

▼1日あたりのおよその時間の使い方
授業: 0~4時間 (月曜日と木曜日はヘトヘトだった)
予習: 3~8時間 (最初のころは1つの論文を読む&要約で3時間かかった)
復習: 0時間 (復習から目を背けていた&やり方がわからなかった)
家事: 1時間 (てきとーに自炊してた)
気分転換: 2時間~4時間 (おかいもの&てきとーな動画見て現実逃避)
睡眠: 7~8時間 

こうやって振り返ってみるとわかったこと:
・授業を復習していなかった
・現実逃避で非生産的に時間を過ごしていた
・よく寝てる


復習しないと痛い目を見るというのはテスト勉強中に痛感しました。これからは、時間が許すかぎりその日のうちに復習をしようと思います。

友だちと話したりちょっと自転車に乗ったりする気分転換はめちゃめちゃ大事ですが、狭い部屋のなかでしょうもない動画を見たり、一生買わない漫画の無料体験版を幽霊みたいに読みあさるのは精神的によくありません。わかっているけど、やめられない…。特に精神的に追い詰められているときには、非生産的なことをしたくなる――あの現象に名前はあるのでしょうか。

よく寝てる、というのは決して悪いことではないんですが、6時間くらいしか寝ていなくてもバリバリ働いていたあの頃の効率性がうらやましくもあります。

そのほかのアクティビティ

週末は授業はお休みだったのですが、日々の課題のプレッシャーが半端なく、まるまる一日遊ぶなんてことはできませんでした。けっきょくしょうもないYoutuberの動画を2時間見続けたりしてたので、物理的にというより精神的に忙しかったのかなと今なら思います。

ただ、たまに友人と街に出てランチを食べたり、サイクリングやハイキングしたり、スーパーに一緒に行ったり、夜いっしょにお茶を飲んで話したり、時間を見つけてはほっと一息ついていました。
リラックスしたときに気づくこと、例えばユトレヒトのきれいな風景や友だちからの有意義なアドバイスっていうのは、心が張り詰めていると見落としがちなんだよなあ。

▼秋のユトレヒト、運河沿いの景色

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課題・テスト勉強
2つしかコースを取ってないのに、なんだかいつも課題に追われていた気がします。

コースの課題は合計5つで、内4つはエッセイ(小論文)の提出でした。そのうち2つは3~4人のグループワークで進めるものだったのですが、けっこう疲れました。何にって、クラスメイトとのコミュニケーションに…。いやね、みんなちゃんと取り組むいい人達だったんですが、意見をまとめるのってなかなか難しい。
英語や課題内容の理解で必死だった私は、「なんじゃそれ」と思ってもなかなか議論にも参加できず。ただ、グループワークを体感できた、大事なところは発言する&エッセイの基本的な構成を学ぶことができたので結果としてはとても有意義でした。(ただ、これが今後何回も繰り返されるわけだよね…)

テスト勉強は、けっこうしんどかったです。
テストはコース②の期末試験だけだったのですが、これが重くて。毎回の授業の課題だった論文35本から3問ランダムに出題される(資料持ち込みNG)というもの。
わたしの授業ノートは使える代物ではなかったので、寛大なクラスメイト達のノートを借りて、テスト前の1週間、部屋と図書館でひたすらテスト勉強。たまにクラスメイトと内容を確認したり、議論したり、問題を出し合ったり。1日8時間くらいは勉強したんじゃないかしら。

「一通り復習したから大丈夫だ~!」と思う瞬間もあれば、「いや、全然だめだ、終わった…」と落ち込むときもあり、気持ち的にけっこう追い込まれていました。その時に書いたのがこれ。

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般若心経
ひとり、狭い部屋で、カリカリと――しんどさが伝わりますか?
書き終えたとき、多少心が落ち着いたのを覚えています。

さて。テスト当日を迎え、試験時間の3時間ぎりぎりまでパソコンに向かってどうにか問題をやっつけました。結果が出るまであと1週間ほどですが、たぶん、落第はしないでしょう。

とりもあえずも、怒涛の2カ月か終わったことに安堵しています。
最初のピリオドで、およその勉強の仕方がわかってきました。月曜日からは新しい期が始まりますが、また頑張れそうです。


わたしとしては新しい環境、難しい内容、英語、などなど雪崩のような困難に圧倒されていたのですが、一方で同じ量をこなしながら週3回仕事をしているクラスメイト達もいます。ほんとうにすごい!

1期目のバタバタが終わりアルバイトを始める子もぼちぼち増えてきましたが、わたしはまずちゃんとの目の前のこと、勉強に集中することが大事かなと思っています。

ではまた~!

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素敵な一日になりますように!
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2020年9月よりオランダ・ユトレヒト大学に留学中。MScのSustainable Developmentを学んでいます。 環境もんだいって呼ばれてるものを、等身大で考えて、行動してみる。
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