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なりたい自分を、もっと自由に。LIPSは新しいLIPSに生まれ変わります【LIPS labo番外編】

こんにちは、LIPS編集部です。LIPSユーザーの美容事情や、ビューティートレンドをピックアップする『LIPS labo』。今回は『LIPS labo番外編』とし、本日2022年10月24日(月)に公開となった、新しいLIPSのサービスロゴについてご紹介いたします。過去配信したプレスリリースや弊社コンテンツで振り返るLIPSの歴史とロゴの歩み、そして私たちが目指す"これからのLIPS"についてをお伝えします。


1、コンセプトを体現する新たなサービスロゴに

2017年のサービスローンチから5年。累計ダウンロード数900万超、累計投稿数300万件以上(2022年5月時点)にまで成長した『LIPS』。

この5年
・全国テレビCM放映
・LIPSパートナープログラムのリリース
・フルスクリーン動画の投稿機能を追加
・EC機能『LIPSショッピング』のリリース

など、クチコミ機能だけではなく美容のプラットフォームとして機能面の拡張、それに伴うさまざまな施策を実施してきました。

LIPSだけでなく、LIPSを日々楽しんでくださっているユーザーにとっても、ご自身を取り巻く環境や価値観が大きく変化した5年だったのではないでしょうか。

「なりたい自分を、もっと自由に。」というサービスコンセプトのもと、性別や世代を問わずコスメや美容を通じて「幸せ」や「なりたい姿」を自由に追求できるプラットフォームを目指していくため、サービスロゴやデザインをリニューアルいたします。

今回、LIPSの歴史とロゴの歩みについてと、新たなロゴに込められた思いなどをご紹介させていただきます。


2、LIPSの歴史とロゴについて

2-1、【2017】ローンチ:10代を意識した可愛らしいカラーとシンボル

ローンチ当初のロゴは、

・シンボルをまつ毛が長く可愛らしい鹿にすることで、美容関連のサービスであることを表現
・当時流行していた「Snapchat」を参考に、ベタ背景に白抜きのシンボルモチーフが入るというデザインに

https://note.com/yrmts/n/n3f2f1eaac2bb

と、特に10代女性を意識してデザインされたものでした。

2-2、【2018】1度目のリニューアル:"らしさ"はそのままに、より幅広い層に受け入れられるデザインへ

10代女性を意識してデザイン(ロゴを含むUIなども)したこともあって、まさにその層が一番多く利用していただけるように。
さらには、ローンチから9ヶ月でAppStoreの無料総合ランキングで1位を獲得するにまで至りました。

ですが、

・20代以上の女性からは「子どもっぽい」という印象を持たれる
・ピンク寄りの赤を想定したはずが、人によっては赤に見える
・テーマカラーが強すぎてコスメが映えない
・UIが整理・統一されておらず新規ユーザーが探索しにくい

https://note.com/yrmts/n/n3f2f1eaac2bb

という問題点もでてきたことから、2018年に全面リニューアルを実施。
多くの人に親しまれる「LIPSといえば」のロゴが完成しました。

2019年には「Google Playベストオブ2019部門賞」を受賞するなど、20代を中心とした女性にも広くご利用いただけるようになりました。

2-3、【2022】ジェンダーや年代に囚われない。ユニバーサルでフラットなLIPSに

そして、今回。
ジェンダーや年代を意識せず、コスメや美容を愛するすべての人がLIPSに親しんでいただくため、サービスロゴをリデザインしました。


3、新たなロゴに込めた思いとは


無彩色

ロゴのベースとなるカラーは、
・肌やコスメの色味に干渉しないもの
・特定の年代やジェンダーの想起に影響しないもの

として、無彩色の黒を採用しました。

余白感

シンボルである鹿や、ロゴ全体のアイソレーションとして"余白"を重視しました。
この余白には上記の無彩色という考えと、
「これから」という、未来への伸びしろの意味を込めました。

何色にも縛られない

シンボルの鹿は「何色にも縛られず、何色にもなれる」という意味を込め、特定のカラーではなく様々な色で縁取るデザインとしました。

▼新ロゴについては、プロモーションページも合わせてご覧ください


4、これからのLIPSについて

LIPSは、美容やコスメが好きな方のために新しいコミュニティを提供すべく、2017年の初頭にはじまりました。

LIPSは美容を信じています。

生きていくことも簡単ではない変わりゆく世の中で、自己像を確立し、ポジティブに生きていくための力。
その少し体温が上がるような体験の一助になりたく、今年で5年、運営してまいりました。

「なりたい自分を、もっと自由に。」というサービスコンセプトのもと、より末永く皆様のお役に立つべく、時代に合わせその姿もアップデートしていきたいと考えています。

サービスロゴのリデザインを基点とし、
男性やこれまで自分向けではないと感じられていた女性ユーザーにも受け入れられるもの。現行ユーザーにとっては年齢が上がっても卒業しなくて良いと感じていただけるもの。
そしてそういったステレオタイプやボーダーを超え、より広い属性の方が親しみを持てるようなユニバーサルさのある、美容の総合プラットフォーム運営を目指してまいります。

代表取締役社長・深澤雄太からのメッセージ

LIPSは、これからもより多くの方に愛されるプラットフォームを目指してまいります。


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