リア垢と病み垢

こんにちは♪りっぷです!

今回は精神的・心理的な病気を持つ方のSNSの使い方について書いていこうと思います

SNSは正直メンタル疾患を持つ方にとって便利な存在でもあるし、とてもやっかいな存在でもあると思います…

自分の中での線引き・情報リテラシーがないと最悪の状況を招きかねません

しかしこんな脅しは一度横に置いておいて…
今回は話していこうと思いますね♪

どこにも吐き出せない気持ち

特にパニック障害やうつ病などメンタル疾患を持つ方は症状や辛さが目に見えるわけではありませんよね汗

また周りの人に病気を話しづらかったり、辛い気持ちやネガティブな気持ちを吐き出すことが出来ない方も多いのではないかと思います…

私もその1人でした!

「こんなこと話してもわかってもらえない」とか「こんな症状になるのは私だけなの?」と孤独で憂鬱な気持ちが脳内に蓄積されていくばかり…

過去の私のように1人で大きな問題を抱え我慢し続ける方もきっといらっしゃると思います

そんな時に私が作ったのが病気用のアカウント!

「リア垢とは」

いわゆる現実世界の友達や仕事場の人・身内などがみることのできる、【皆んなから見えてる私】をInstagramやFacebookなどで投稿するアカウントのことです♪

「闘病垢・病み垢・病気垢とは」

パニック障害やうつ病などの病気を持つ人(メンタル疾患に関わらず)などが病気のことについて発信したり情報収集することを目的として使用するアカウントです♪

リア垢を持っている人はかなり多いと思いますが、近しい人間が知らないアカウントを持っている人はそこまで多くないのかなと思います…

アカウントを使い分けること

正直、病気のアカウントを作ることは気が引けたというか躊躇いの気持ちがあったのですが…

当時の私は夜も眠れず、何か得体の知れない怖さや眠ることへの怖さがありなかなか寝付けず

そんな時はより一層孤独に感じるのです。

この世界の中に自分1人ぼっちみたいな…
でもアカウントでぽつんと眠れないことを呟いたら一件の共感のメッセージがきて、心が少しホッとしたんですよね♪

それ以外にも病気垢ならリアルな友達に心配させたくないようなネガティヴな内容もいっぱい吐き出せて、それに共感してくれる人がいて…

特に周りに心配をかけたくなかった当時の私はSNSで自分の気持ちを吐き出すことで心のバランスをとっていました

専門的な人からみたら良くないことなのかも知れませんね…

良い方にも悪い方にも転ぶからこそSNSはやっかいです…!

本当に辛い時はSNSでなく、周りの人や大人にSOSをしっかりと発信してほしい

そう思います。

ただ一時的な辛い感情、ネガティブな言葉を自分にため込むぐらいなら吐き出し用のアカウントを使っても良いんではないかと私は思います。

しかしSNSは助けてくれない

共感してくれる人、助けてくれる人…もしかしたらSNSで出会うかも知れません

でもその人は本当にあなたを助けてくれる人なのか?

どす黒い感情を隠して優しい顔をしている人も世の中には多く存在します

あなたを助けるのは誰かではない

なんか後半、熱くなっちゃいました笑
でも事実だから…

弱みにつけこんで悪いことをしようとする大人ばかりなのは本当です

そんなクソ!みたいなやつに対処できるのは自分の強さです!

いくらメンタルが辛くても病気でも幸せに生き延びるという気持ち・覚悟は忘れてはいけないと思います

私のフォロワーさんや視聴者さんは特に病気垢の人も多いので本当に気をつけて欲しいなと思います!

てなかんじで着地点が見つからない…笑笑!

おわり!








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