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過剰に加入していた保険を最適化し、無保険の奥様のリスク対処と子供の教育資金を計画的に準備するPlan

マンションを購入するに当たり今回改めてライフプランの見直しを実施しました。団体信用生命保険付きのローンにより現在加入中の保険が過剰となっているため、見直しを実施することで、本来は対処したかった奥様の無保険状態に対してのリスクをカバーすることとお子様の教育資金を計画的に準備する仕組みの構築をご提案させていただきました。

【不安 / 確認したいこと】
マンション購入後の生活と子供の学費準備についてイメージしたい。マンション頭金の拠出について。自分と妻に万が一のことがあった場合の経済的な状況について検討しておきたい。

【現在のご状況】
【主人】33歳 / 会社員 
【妻】32歳 / パート 
【子ども】0歳 / 未就学児

【世帯年収】650万円
【貯蓄】3万円/月(生活費月20万円) 
【既存加入保険】更新型の生命保険

【将来の理想的な暮らし】
・子供は国立大学へ進学してほしいが、高校、大学について私立でも可能な       経済的な準備をしておきたい。
・子育てが一段落したら、好きな車を買って海外旅行にも毎年行きたい。
・孫を連れて食事に行ったり、旅行に行ったりできる、ゆとりある老後にしたい。

【最低限守りたいこと】
・住宅ローンを返済をしながらも、多少はゆとりのある生活を維持したい。
・子供の学費を準備したい。
・自分と妻に万が一のことがあった場合でもある程度の生活と子供の学費は賄えるように備えをしたい。

【現在とのギャップ】
・ゆとりある老後生活に向けての計画的な準備ができていない。
・目的を明確にした貯蓄の仕組みの構築ができてない
 (特に子供の学費:18年後に約300万円)
・現在の家族構成ではご主人に万が一のことがあった場合の保険は住宅ロー   
   ン団信を考慮すると十分に足りている(過剰とも言える状態)が、奥様に
   万が一の事があった場合の備えはない状態。

【現在加入中の保険で対処できていない項目】
・妻の万が一に対する備えがない。
・現在は、貯蓄を目的とした保険は未加入の状態
 (中期の貯蓄の仕組みはない状態)
・保険期間についての認識、検討がなされていない。

【今回のプラン設計の目的と対処範囲】
・ご主人の死亡保障は住宅ローン団信や社会保障を考慮してスリム化
・学費の準備を目的としてドル建ての終身保険への新規加入
・奥様の万が一に備える保障の確保

【今回のプラン設計の目的と対処範囲】
・ご主人の死亡保障は住宅ローン団信や社会保障を考慮してスリム化
・学費の準備を目的としてドル建ての終身保険への新規加入
・奥様の万が一に備える保障の確保

【対処理由と対処後に満たされること】
・住宅購入に伴い、住宅ローン団信が付加される予定。団信や社会保障を考
 慮したご主人の必要保障額・保証期間を確認することにより、死亡保障の
 スリム化を図ることができた。医療・介護に対する保険についても必要保
 障額・保険期間を確認した上で見直すことができた。
・奥様の万が一に対する保障と子供の学費を準備するという目的に対して、
 ドル建て終身保険並びに変額保険を活用することで対処。資産形成における
 分散も実現。
(為替相場、運用状況により変動するリスクがあります。詳細は保険設計書に基づきご説明致します)。

保険設計のポイント

ご主人の住宅ローン団信や社会保障を考慮した上で、必要保障額と保証期間を確認して合理的な保険設計(見直し)を行いました。奥様が無保険であることに対するリスクを認識した上で、保障を確保しつつ、外貨建ての終身保険と変額保険を利用してお子様の学費を計画的に準備する仕組みの構築ができました。

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