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午前中ってどこにあるんですか。1日ラジオだけをひたすら聴く日を作りたい!/武田百合子『富士日記』を読む会は今日で最終回でした。

こんばんは。
百年残る本屋へ、双子のライオン堂の店主の竹田です。

午前中ってどこにあるんですか。
気がつくともう夜ですよ。1日早すぎますね。

ちょっと4月、5月はやることも多く、私生活でもバタバタで、GWでいろいろ進行が変わったりと、いつも以上に過密でした。

しかも、普段は仕事で電車移動や車を運転していることが多いので、ラジオをずっと聴いているのですが、ここ最近は人と話す仕事や文章を書く仕事が重なっているので流石にラジオが溜まっていて辛い。その一方で、聞きたいラジオがたくさん積まれている、待っているという状態も、気持ちが落ち着く。まだ救いがそこにあるぞって感じがするんです。(伊集院さん、爆笑さん、星野さん、佐久間さん、オードリーさん・・・etcの声が待っている安心感)

まずは今週を乗り切って、1日ラジオだけをひたすら聴く日を作りたい!

さて、今日も告知のコーナースタートです。

まず、明日は「渋谷で読書会」が朝の9時からあります。起きれるかなぁ。

ゲストは、月イチ相棒のいか文庫さん!

そして、次は新しく募集が始まった三島由紀夫の長い小説をゆっくり読む読書会について。

【店舗開催】2024/6/8(土) 13:00〜 三島由紀夫「豊饒の海」を1年かけて読む会by書肆 海と夕焼(3)

これを公開しているときにはもう終わっていると思いますが、武田百合子『富士日記』を読む会は今日で最終回でした。(感想はまた今度)

次の1年で読むシリーズも計画してますし、その間にちょっと変わった形の連続読書会も企画してます。ぜひお楽しみに!

続いて、文芸誌「しししし5」PRコーナー。

お休みです!ごめんなさい!

注目のイベントはこちら!

双子のライオン堂のイベント一覧はこちらをご覧くだい↓

通販サイトのピックアップ!

「ウクライナ難民で始まった話ではない。
ミャンマー、スリランカ、イラン、アフガニスタン、そしてアフリカの国々から……。
命からがら、日本にたどり着いた人たちを、
私たちは、どう受け入れてきたのか?」

『紙つなげ!』や『エンド・オブ・ライフ』の佐々涼子さんの代表作の1つになっていくと思う本です。


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