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皆さんも不要な蜂との戯れにご注意くださいね。ハチミツはめちゃくちゃうまかったです。この時期のミツは、春に桜などをメインに集めてきたものなので、桜の風味がしっかりしました。

こんばんは。
百年残る本屋へ、双子のライオン堂の店主の竹田です。

ここ数日、また体調を崩しておりました。これまでも年に数回くらい強い頭痛に見舞われることがありましたが、幸いなことにそれは減ってきたな、と思っていた矢先でした。

子供ができると家族で順番に風邪をひいて、治ると思ったらまた次の風邪を引くんだよ、なんて友人に言われていたので、それに関しては覚悟しているのですが、今回は強度な花粉が原因なのでどうすることも。しかも予想外の展開で・・・。

何かとえば、取材で養蜂場の見学をしに行ったんです。それで蜂の巣箱の周りを観察して回ったり、実際に蜂の巣の枠を触らせてもらったり、蜂蜜採取を体験したり、と楽しくミツバチと養蜂について学びました。

(蜂の写真が出ます↓)




しかし、蜂っていうのは花の花粉を集めているんですね。蜂の巣の周りには花粉がたくさん蔓延していたんです。なんせ20万匹がわんさかわんさか暴れているんですから。

お昼過ぎあたりからじわじわ花粉症の症状が出て、目元が痒く、くしゃみと頭が重たい感じ。時間が経つにつれてだんだん眩暈もしてきて・・・。なんとかお店の閉店までは持ったんですが、終わった後は店舗の床でバタンキュー。

気がつけば深夜3時でした。まだフラフラするもののだいぶ回復したのと、床が冷たく、体にかける布もないので帰宅。シャワーを浴びて、うがい、鼻うがい、花粉症の薬を飲んで、寝ました。

今は、元気です。皆さんも不要な蜂との戯れにご注意くださいね。ハチミツはめちゃくちゃうまかったです。この時期のミツは、春に桜などをメインに集めてきたものなので、桜の風味がしっかりしました。

さて、告知のコーナーです。

早川文庫になると話題の『「百年の孤独」を代わりに読む』の刊行イベントを行います!

ゲストに、友田とんさんと「オフショア」の山本佳奈子さんをお招きして、本作り、雑誌作り、原稿作り、色々やってみて見えてきたこと、これからのことなどをお話し頂きます。

友田とんさんとは、連続読書会『「百年の孤独」をゆっくり読む』を一緒に始めて、今のゆっくり読む読書会の先人を切っていただいたので、より新刊の発売を盛り上げたいと思います!

あと、ラジオの特番やります!しかも初のラジオイベントは公開収録です!

ちょっと複雑ですが、7月7日0時(7月6日24時)に、渋谷のラジオで「シンヤの読書会」を放送します。

それに伴い公開収録をします。収録場所は、六本木の文喫さんです。収録日時は、7月3日(水)19時から。

課題本は、『なんとなくクリスタル』と『増補改訂 凹凸を楽しむ東京「スリバチ」地形散歩』です。両方読んで参加するもよし、どちらか1つでもよし、読まずに参加するのもよしです。とにかく、現地に来てください!

このイベントの盛り上がり次第で、次の展開もありますので、ぜひ来てください!

詳細、予約は下記よりお願いします。

そして、もうすぐ発売日のオルタナ旧市街さんの新刊のサイン本も予約受付中!!

そのほか、イベントもたくさんあります!

【オンライン&店舗観覧】2024/6/22(土)18:00〜 『本屋のない人生なんて』出版記念トークイベント「書店主が聞きたい本屋さんの話」ゲスト:三宅玲子

【店舗開催】2024/6/27(木) 19:00〜『センス・オブ・ワンダー』読書会

そのほか、双子のライオン堂のイベントに関しては下記をご覧くだい↓

通販サイトのピックアップ!

店主が、あなたの本棚を見て、書店員として「この本棚のラインナップなら、この本も合うだろうな」「この本も一緒に読んでほしいな」と思う本を届けます。


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