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お知らせ・イベント告知等

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双子のライオン堂のお知らせやイベント告知をまとめておきます。
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2024年5月の記事一覧

デザインフェスタ&文学フリマに出店してきました!ブースへお立ち寄りいただいた皆さま、ありがとうございます!通販も始めます〜。

こんにちは〜。 百年残る本屋へ、双子のライオン堂の店主の竹田です。 昨日、一昨日とデザインフェスタ&文学フリマに出店してきました! ブースへお立ち寄りいただいた皆さま、ありがとうございます。 買っていただくだけでなく、たくさんの方に話しかけていただき終始楽しかったです。 今回は店番を用意できなかったので、ほぼどこにも行けず、気になるあのZINEや冊子を入手できませんでした。どこかの本屋さんで販売されたら買いましょう。それもアフター文学フリマの楽しみです。 ちなみに、当

明日は文学フリマ東京が開催されますが、今日は神保町で神保町ブックフリマ、大磯では大磯ブックマルシェと、本のイベントが目白押しの土日です。当店はデザインフェスタにゲームブランド「あまつぶゲームズ」として出店中です。

こんにちは〜。 百年残る本屋へ、双子のライオン堂の店主の竹田です。 明日は文学フリマ東京が開催されますが、今日は神保町で神保町ブックフリマ、大磯では大磯ブックマルシェと、本のイベントが目白押しの土日です。 そんな中、当店はデザインフェスタにゲームブランド「あまつぶゲームズ」として出店中です。ぜひ来てください!(諸事情により早めに上がる可能性もあります。Xをご確認ください。) デザフェスでスタートダッシュされるようなアーティストになりたいですね〜。 そして、告知のコーナ

カレーと文学が融合した企画をやります!→本屋が仕掛ける、“ココでしか買えない”読書体験「華麗に文学をすくう?」双子のライオン堂×書泉の共同企画!/北海道の寿郎社さんブックフェアを開始しました!

こんにちは〜。 百年残る本屋へ、双子のライオン堂の店主の竹田です。 さっそくですが、告知からスタートです。 昨日、ちょっと大きな告知ができましたが、見ていただけましたかね? 本屋が仕掛ける、“ココでしか買えない”読書体験「華麗に文学をすくう?」6月1日(土)予約開始! ~双子のライオン堂と、書泉が共同プロジェクトで。全国の本屋でも販売したいです~豪華な執筆陣に、カレーに関する小説を書いていただきます。そしてカレーとセットで販売します。 【執筆陣一覧】 尾崎世界観さん

全ては100年本屋を続けるためです。これからも毎日更新するのです。/明日から色々大きめの告知が連続で出ます!お楽しみに〜!

こんばんは。 百年残る本屋へ、双子のライオン堂の店主の竹田です。 連続投稿していたのに、気がつけば2つ日も開いちゃいました。でも挫けずに更新して行きます。 そもそもなぜ毎日更新を始めたのか。 1つは、告知がたくさんあって追いつかないから。もう1つはオンラインショップの売上改善のため。あと文章を書くのが苦手なのを克服するために、常に書き続ける環境を作ろうという意図もありました。 まあ、全ては100年本屋を続けるためです。 だから、これからも毎日更新するのです。 毎日更

5月19日(日)に東京流通センターで開催予定の「文学フリマ東京」に出店します! ブースは、て-01〜02 (第二展示場 Fホール) です。「手負の鬼(ておいのおに)」で覚えてください。

こんばんは。 百年残る本屋へ、双子のライオン堂の店主の竹田です。 家事をしながら「生きる」を観ました。海外版の方の。で、物足りなくて、黒澤明の方の「生きる」も観なおしちゃいました。 だいぶ昔に観たので忘れていましたが、意外とテンポがいいんですね。海外のリメイク版はすごく間延びしている感じがしたのでその影響かもしれません。 主人公がバーで歌うシーンがあるんですが、リメイク版は上手すぎてそこは違うだろうって。翻訳・海外リメイクでは、国民性みたいなものも反映しているのだと思い

「室井光広から受け継ぐもの」というシンポジウムに参加してきました。

こんばんは。 百年残る本屋へ、双子のライオン堂の店主の竹田です。 昨日ここに書いた通り、今日は東海大学で開催された「室井光広から受け継ぐもの」というシンポジウムに参加してきました。 全体は3部構成でした。 第1部が「室井光広が残したもの~辺境・民俗・出版について」で、批評家の仲俣暁生さんと評論家の藤田直哉さんに、室井さんの教え子で批評家の川口好美さんが司会で加わり、室井文学について語り合いました。室井作品への入門として仲俣さんが『エセ物語』をあげていて、分厚く未完でもある

明日は臨時休業!大学のイベントに出ます!

こんばんは。 百年残る本屋へ、双子のライオン堂の店主の竹田です。 毎週金曜日は、渋谷のラジオで「渋谷で読書会」です。 今日のゲストは、いか文庫さんでした。 アーカイブは下記にてお聴きいただけます。 「テレ東批評」の話を少しだけできてよかったです。 さて、今日も告知のコーナースタートです。 新作ボードゲームの「タワーチェス」が一般発売されました。 各種通販サイトでご購入いただけます。もちろん、当店の直営サイトでも販売しております。↓↓ あと、明日は東海大学でのイ

午前中ってどこにあるんですか。1日ラジオだけをひたすら聴く日を作りたい!/武田百合子『富士日記』を読む会は今日で最終回でした。

こんばんは。 百年残る本屋へ、双子のライオン堂の店主の竹田です。 午前中ってどこにあるんですか。 気がつくともう夜ですよ。1日早すぎますね。 ちょっと4月、5月はやることも多く、私生活でもバタバタで、GWでいろいろ進行が変わったりと、いつも以上に過密でした。 しかも、普段は仕事で電車移動や車を運転していることが多いので、ラジオをずっと聴いているのですが、ここ最近は人と話す仕事や文章を書く仕事が重なっているので流石にラジオが溜まっていて辛い。その一方で、聞きたいラジオがた

心機一転して、下半期は近隣のクリエティブな場所にどんどんいくことを目標にします!/2024/6/8(土)15:30〜「短詩、どうなってるの?」 (ゲスト:松本てふこ)開催決定。

おはようございます。 百年残る本屋へ、双子のライオン堂の店主の竹田です。 当店のある赤坂、六本木エリアには美術館やギャラリーがたくさんあります。 せっかく近くにあるので、最近はあまり行けてません。もったいない! 今年ももうすぐ折り返し地点。 ここで、心機一転して、下半期は近隣のクリエティブな場所にどんどんいくことを目標にします! というわけで、下調べ。まずは六本木から。どんな場所があるのか改めて勉強しましょう。 森美術館 国立新美術館 サントリー美術館 21

おかげさまで、ずっと悩んでいたタイトルが決まりそうです。(仮)

おはようございます。 百年残る本屋へ、双子のライオン堂の店主の竹田です。 結局のところ、今日も午前中には更新できず、というかもうちょうギリギリですよ。赤子が生まれてからもともとスケジュール組むのが苦手だったのに、苦手にさらにイレギュラーな予定が起こってこの1年はとにかくなんとか生きてきたなって感じです。待って頂いたり、手伝って頂いたり、周りの人に感謝です。 ただ、ずっと悩んでいたタイトルが決まりそうです。たぶん、これ!と言うところまできました。あとは、デザイナーさんとも相

今日はずっと本のタイトルを考えていました。そして脛を打ちました。

おはようございます。 百年残る本屋へ、双子のライオン堂の店主の竹田です。 毎日午前中にnoteを更新しようと始めましたが、段取りが悪くてできませんね。明日は午前中を目指します。 そんな今日はずっと本のタイトルを考えていました。いま本を作っていまして、ずーっとわたしのタイトル待ちで進行が止まってしまっているのです。でも、こればかりは適当に決めるわけにもいけませんからね。 いつか大手出版社の編集者と話したときに、タイトルもA/Bテストできるといいんですけどね。と言っていまし

海外の友人から本をプレゼントしてもらいました。何年くらいすると、こんにゃく型の翻訳機ができるんでしょうかね。それまでにこんにゃくがなくなっているかもしれないですよね。YouTubeチャンネル登録してください!

おはようございます。 百年残る本屋へ、双子のライオン堂の店主の竹田です。 海外の友人から本をプレゼントしてもらいました。 サリンジャーの「ライ麦畑でつかまえて」について書かれた本らしい。 なぜそう思ったのかといえば、英語が読めるから・・・ではなく、Google翻訳のおかげ、しかもスマホを英語にかざすとすぐに日本語を表示してくれちゃうんですね。 「はじめに」的なところを読み込んだら、「ライ麦畑でつかまえて」の考察が書かれた本だと翻訳されました。 少し手間はかかりますが

24時間書店イベント、ご来店、ご声援、差し入れなどなどありがとうございました!!次回の24時間書店のエンディングでは「サライ」を歌えるように、練習しておきます。

おはようございます。 百年残る本屋へ、双子のライオン堂の店主の竹田です。 24時間書店イベント、ご来店、ご声援、差し入れなどなどありがとうございました!! 5月3日の15時からはじめて、4日の20時までまるっと無事に営業できました。(途中、2時間くらい寝落ちしてました(来客なしの間でした)) 夜中や早朝にも予想以上にご来店があり、何人もの方にまたやってくださいと言っていただけたので、またやるかもしれません! 今回は特別なイベントとかはしなかったのですが、もう少しあって

はじめて自分の意思で買った本がポール・オースター『リヴァイアサン』でした。/前回に続き「犬短歌」コーナーについて少し紹介します!

おはようございます。 百年残る本屋へ、双子のライオン堂の店主の竹田です。 ポール・オースターが亡くなったとの報。 はじめて自分の意思で買った本がポール・オースター『リヴァイアサン』でした。 多分、小学5年の時です。今読めばぜんぜん難しい本ではないんだけど、当時はわからないことが多くて、だらだら1年くらいかけて読んだ記憶があります。爆弾魔についてのお話です。 その後、再び出会ったのが大学生の頃。大学の研究室でもらったのがポール・オースターの編集する『ナショナル・ストーリ