【進撃のWEEK】5日の朝活セミナーに事業計画何もなしで飛び込んだ話 #Day2

すごいスピードで一日一日が過ぎていき、
あっという間に2日目。

私は昨日の夜から広島に来ています。
たまたま起業家や大学教授の友人と過ごす時間があり
以下のテーマのDay2にここにいることも
運命的だなと思いながら今これを書いています。

経営者の定義をジブンゴトへ

Day2では、経営者の定義、ビジネスモデルや
価値のあるアイデアの構築の仕方を学びました。

その中で、はじめの経営者の定義をまず自分の中で
ジブンゴト化することが大切だなと直感で感じました。

■ 経営者の定義
収益を上げ・人の発展に貢献する者

■ 経営者の3大原則
・社会の役に立つことを約束すること
・企業理念と事業が結びついていること
・収益を上げ、税金を納めること

「人の発展に貢献する」「社会の役に立つ」
というキーワードがポイントだなと。

自分の理念が熱のこもった自分のうちから出るものであっても
それが社会やどう接続

ビジネスモデルの検証

オリジナル資料のフォーマットを活用し
自分のサービスを仮で以下のように定義しました。

■サービス概要
量子力学の知識を活用し、自分自身のもつ本来のエネルギーを最大に発揮し
自分らしい生き方やキャリア形成を手に入れるサービス

子どもの難病発覚を機に細胞の勉強を始めたことを
きっかけに出会った「量子力学」
私自身のキャリアのベースにある「採用支援」の経験を活かし、

掛け算で、「量子力学」×「キャリア支援」のサービスを考えています。

そこから、サイト設計、ペルソナ設計。
KPIの設計も行いました。


自分の中では、やはりビジネスアイデアの収益性をどう持続的にするのか
その点が重要でかつ難しいポイントだなと再認識しました。

この再認識で、再度社会から必要とされるという本質を
しっかりと満たしていることが大切だと。

とはいえ、ここまで真剣に考えたうえで、
わたしの頭の中で、実際に動いてアクションとってみないと
マーケットや顧客がどう反応してくれるかはわからないので、
このWEEKが終わったらすぐに一度セミナーなどやってみよう!
と思えました。

そんな風にこの朝の30分を機会として自分が動き、
その上で一つ一つのステップを、
参考書を読む感覚ではなく、自分の言葉にしていく。

これがほんとうにステップとして重要だなと感じた2日目でした!



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