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蓮を広角で撮るーリベンジ

先々週のリベンジ(?)として、先週再び三渓園の今季ラストの蓮の早朝観覧会へ行ってきました。機材と条件は前回同様です。

※今週も虫、特にセミが苦手な方はご注意下さい

着いたのは9時過ぎ。これなら今週以降もできるじゃないか、と自分にツッコミを入れたくなります。でも起きられないから仕方ない。

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梅雨も明けたことから久々の快晴!久々の快晴の空にテンションが少し上がったのはこの一瞬だけ。日差しが暑すぎる!日陰に急いで避難。

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しかし日陰から出ないとハスの花が遠いので諦めて日向へ。少し花数が少ないこともあり50mmが欲しくなりますが我慢。家に置いてきて良かった。

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枯れかけのものを見ると低彩度高コントラストのカスタムイメージを選びたくなりますが、意外と葉脈が際立って良いですね。

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蓮はどんな天候でも映えますね。写真に反映出来てるかはさておき…

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このチャレンジの目標をある程度達成できたかなという一枚。とはいえまだ構図的に詰めないといけない部分が多いです(実際トリミングすると少しマシに:下)。

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他にも構図的に甘いところがあるのは否めないですが、逆にそれらをヒントにこのレンズを活かしていきたい所存。まずトリミング無しで処理できるように…

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例によってその他のお散歩撮りです。

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今週は近くで出会えたニイニイゼミ。可愛い。ニイニイゼミは小学校のころに水泳の授業が始まった頃によく聴いて以来初夏の印象があります。前翅の木肌にそっくりな模様と小ささが推しポイント。

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カタツムリも木陰で一休み。でも彼らってここまで晴れてくると樹上にいて耐えられるんですかね?

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夏の花。紫陽花も一朶だけ盛りのような色。
百日紅は花、葉、木肌の色の組み合わせが初夏を思わせる淡い色ですね。夏っぽい。

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光と影を感じて。ちょっと影を感じ過ぎている。

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昔は古民家なんて古くって快適じゃないだろうと思っていましたが、最近凄く惹かれます。写真を撮るようになってレトロなものの良さに気付けるようになったんでしょうか。さらに風通しも良いので結構涼しいですし、なにより開放的な空間で心が落ち着きます。


古民家もそうですが、写真を撮るうちに今まで好きではなかったものが好きになってきている気がします。それは恐らく新しい視点でモノを見るようなったから。一方苦手な焦点距離のレンズはその画角でのモノの見方に慣れていないからか、なんとなくしか撮れていないなと感じます。でもその画角での見方に慣れればきっと新しい視点も得られるはず。ということで定期的に練習したいと思います。






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