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国語のテストで安定高得点をとる方法

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国語ほど、得意な人と得意じゃない人の差が
激しい教科はないかもしれませんね。

多分得意な人は、何もしなくても取れる。
得意じゃない人は、自分が点を取れる時は
みんなも取れてて差がつかない。
あるいは、取れない時は取れないから、
得点源としては安定しない。

ただ、大学の私学文系は、国語を含めての3教科ですので、
1教科の点がみんなと差がつかないor安定しない、
というのは致命的です。

というわけで、割ともともと得意なのに
安定させたくて国語塾に学びに行った
キトクなタイプのワタクシめが僭越ながら
偏差値69→74になったワザを
ひとつだけお伝えします。


最大の問題は、国語が日本語だからなんです。


だから、わかった気になってしまう。
通じた気になってしまう。


でも、出題者も採点者も筆者ではありません。
だから、書かれていないことは問題に出来ないし、
特に大学受験や模試などでは、基本的に
誰でも採点できるようにマニュアルを作っている以上、
筆記設問であっても必ず採点ポイントがあります。


問。この時の与作さんの気持ちはどうでしたか?

答え。与作さんの気持ちは与作さんにしかわかりません。


これは、ある意味正解です(笑)。

が、よく読むと、出題文中のどこかに
「与作さんはこう思ったのだった」
と書いてあります。
じゃないと、テストの採点基準が出来ません。
だから、それを書けばよいのです。
あなたが自分の脳みそを使って
「この時、与作さんはどう思ったのだろう?」
なんて考える必要はないのです。
与作さんがどう思ったのか、
それを書いてあるところを見つけるだけ。


もし、学校の国語の先生で本文中に書いてないことを
気分で聞いてくる先生がいたら、
多分もともと国語が得意で、勉強してないのに
出来ちゃったもんだからそのまま何も考えずに
先生になっちゃったタイプでしょうね。
盛大に「採点基準はどこじゃ、コラ!」と
ツッコんで差し上げてください。
(くれぐれも言い方には気を付けてくださいね/笑)


本文中に書いていないことは書かない。
これが国語の点を安定させる鉄則です。


それと、大学受験で国語を使うなら、
古文は少し勉強すればとっても得点源として安定しやすく、
かつ、やっていない人との差がつきやすいので、
少し勉強しておくことをおススメします。
それもいずれどこかで書きますね。(計画性はない)


今回はこれが全文です!期間限定の全文出しにするか、
このままか、、、状況を見て判断しようと思っていますが、
チャリン♪としてくださるかどうかは皆様におまかせします!


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