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MacBook 12インチモデルは発売されるのか?

MacBook 12インチは期待している方も多いですよね...
僕も心底めっちゃ期待していますが、今のところMacBook Airが一番安いモデルになるのですが、それでも税別¥104,800円〜です。

MacBook 12インチは新筐体モデルやThunderbolt 3のUSB Type-C搭載ということもあり、価格は普通に14万円を超えている製品でした。

とは言っても性能は特別高いわけではなく、Intel Core m3や4GBメモリ...など、今の時代にはエントリーなスペックでした。

そんなMacBook 12インチが今年発売されるという噂もあります。

MacBook 12インチの特徴

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画像引用元:iPhone Mania
MacBook 12インチモデルは、「MacBook Pro」でも「MacBook Air」でもありません。"MacBook"という名前です。
2015~2017年モデルの3つのモデルのみが展開されましたが、2018年以降はMacBook 12インチモデルは廃盤(?)となりました。

2018年以降の12インチモデルは存在しないわけですが、中古で11インチ(Early 2014以前)モデルを購入する方もいますし、とにかく「小さいMacが欲しいというユーザーはたくさんいる模様」です。

ところでさっき新筐体と言いましたが、〜2014年までのMacBook系の筐体は以下のようなモデルでした。

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画像引用元:ゴリミー

可愛らしいデザインをしていますが、ベゼルがアルミでバーン!!と囲まれているモデルでした。

人によっては「こういう旧モデルがロマンある」などのように、意外にも好評でした。

ですが、2015年以降に発売されたMacBook12インチはこちらです。

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画像引用元:Apple 整備済み認定品

(ちなみに上の画像は2017年モデルです)

この2つの画像を見ると筐体のデザインが一気に変わりましたね。この新型MacBookのデザインが今のAirやProにも引き継がれているわけですね。

この"MacBook"が新筐体の元祖です。

ですが、それが2021年に発売されるとの噂もあります。

MacBook 12インチ、復活?

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画像引用元:iPhone Mania

2021年に復活するかもしれないMacBookですが、この"MacBook 12インチ"を購入するユーザーは以下の目的があります。

1.ハイスペックでは無く、必要十分なスペックが欲しい。
2.とっても軽いモデルのパソコンが欲しい。

この2つ、特に1番の項目がとても重要になってきます。ここでMacBookにM1チップを載せれば価格は少し跳ね上がるかもしれないですが、性能を考えると¥100,000を切って欲しいのが正直な願い。

だって今までのMacBookってこれまで発売されてきたMacBook Airよりも性能が低いのに高かったもんですから、今回の復活(?)モデルで圧倒的な人気ぶりを見せつけて欲しいものです。

おそらくMacBook 12インチが開発されるなら重量は"920g"という数字にこだわりそうですね。

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他にもCPUはA14 Bionicチップが搭載されるとの噂があります。iPhone 12に搭載されたチップがそのままMacBookに来るなんて可能性も否定できないですね。

少しマニアックにはなりますが、A14チップって大体最新世代のIntel Core i5とは負けないくらいの性能を誇ってるらしいですよ。

そりゃA14でパソコンを動かすのも楽勝でしょうね...笑

一部ではA14Xかもしれないという噂があるのですが、一体どうなんでしょうね...

今後のAppleに期待です。

考察

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画像引用元:macOS Big Sur

今回は新型MacBook 12インチモデルについて少し話してみました。もしかしたらキーボードの構造も変わるのかもしれませんが、薄さと筐体のスタイリッシュさはピカイチで帰ってくることを祈ります。

誰もが憧れるMacを10万円以下で購入できるというのはユーザーにとって本当に嬉しいことでもありますが、これから発売されるMacが10万円以下で販売するかどうかは定かではありません。

ですが、MacBook 12インチもコスパが高いモデルとなり、Intel版MacBook Air 2020に負けないくらいの性能を叩き出して欲しいです。

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