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遊びをせむとや産まれけむ(備忘録)

《Ruruの体験》

感情は揺れ動く。

いい気分で幸せを感じたかと思ったら、数時間後には嫌だなと思ったりする。感情は彩り豊かでクルクルと変化する。
ずっといい気分でいたいけど、きっとずっといい気分でいたらいい気分なのかどうかわからなくなる。いろんな感情がわくからこそ、いい気分になった時には本当に幸せを感じるのだろう。


様々な出来事はただやってくる。
望まないことが起こらないように「正しく(正しいと信じているように)」生きていても、すべての出来事はただやってくる。その出来事により魂は成長する機会を得る。


魂は自分が生まれる前に望んだように成長していく。高次の自分(ハイヤーセルフ)はその望んだ状態をよく知っているので、そこに到達するように導く。到達するために気付くこと、思い出すこと、経験することが必要であれば、そのための出来事が起こる。それは完璧なタイミングで起こり、成長は完璧にスケジューリングされている。



出来事が起きると感情は動く。
動いた感情をそのまま感じ、そして出来事をただ見る。そこに判断を一切加えずにただ見る。見た上で対処する。

出来事にどういう意味があるのかと考えない。過去の原因探しや未来の心配などはしない。考えたとたんに不安が押し寄せる。エゴの大活躍だ。


出来事が起きた意味やどうなるかなどは、すべてハイヤーセルフを信頼して任せる。
考えがわいたらハイヤーセルフと話す。ハイヤーセルフはすぐに必要な情報を与えてくれる。それは誰かの言葉だったり目にしたものだったりどこかからのお知らせかもしれない。信頼してすべて任せている状態ならすぐに受け取れる。


この状態だと何が起きてもブレずにいられる。突然の大貧民にも。突然の大富豪にも。


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