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[Ruru]いつでも赦し

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`奇跡のコース(ナチュラルスピリット社)のワークブックと奇跡講座(中央アート出版)のワークブックの実践し、神とすべての命とひとつであるわたしに帰るためにこの世界での残りの人生を生…
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#罪悪感

退行してるように感じる時

退行してるように感じる時

退行してる?

そんな風に感じる知覚が溢れた数日間。

敵対しているように見える人の態度が柔和になったり、
拒絶してるように感じる人が受け入れているように見えたり、
コントロールしてくる人がコントロールしなくなったように見えたり、

赦しを続けてきて、聖霊が私の罪悪感を取り除いてくれていて、
だいぶ罪悪感が薄くなってきたのかなと思えていた。

もう少ししたら心眼で見るということを体感できるんじゃな

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罪悪感と裁く心の赦し

罪悪感と裁く心の赦し

目には分離した世界が映っている。
その世界を見て、私の心はいつも裁いている。

こうしてくれたらいいのに。
ここ、気づいてくれたらいいのに。
あの人はこれをやりたくないんだな。
うるさい人が来た。
話しかけないで。
あの人、今日機嫌悪いな、めんどうだな。
雨やだな。
暑い、重い。
私なんか間違ったかな。
あの人の機嫌を損ねるようなことしたかな。

人を裁き、自分を裁いている。

ホーリー、この裁く

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赦しは私の宝物

赦しは私の宝物

ワークブックが終了しても、
まだ幻想世界を現実と見ている。
ワークのようにその日に思い巡らす課題がないと、
今までのように見て、感じて、そのままにしておきそうになる。

今私がすべきこと。
それは赦しだ。

私の赦し。
私たちの赦し。
世界の赦し。
これはすべて同じこと。
このことがやっと最近体に入ってきたように感じる。

この世界が幻想であること。
私は肉体ではないこと。
真の私は神が創造したま

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罪悪感の海の中で

罪悪感の海の中で

奇跡講座ワークブックの実践が終わって思った。
ワークブックの実践によって、芯ができる感じだなと。
芯ができるから、そこからいつでも赦しをしていくんだなって。

芯が入ったみたいだから、
もうだいたいOKって気分になってたのかもしれない。

今マニュアルを読みながら日々過ごしているけれど、
なんとまあ全くOKじゃない!
ってことをしみじみ感じている。

やっとスタートラインに立ったとこじゃん!

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大海に落ちる1滴のしずくに過ぎなくても

大海に落ちる1滴のしずくに過ぎなくても

人の振るまいにイライラする。
人の言い方にむかつく。
心が勝手にそう動いてしまう。

赦し・・赦しだ。。
赦しをしよう。。

赦しをしても心は変わらない。
赦しをしても分離の見方しかできない。

そんな日々が続く。

どれだけ私の心が分離していたいと望んでいるのか。
どれだけ私の心が罪悪感を抱えているのか。
どれだけ私の心が罪を犯してしまったと信じているのか。

私の目には日々、それを表す出来事が

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吹き矢が飛んでくる

吹き矢が飛んでくる

突然吹き矢が飛んできた。

私「あれ食べてきた?」
彼女「食べてないよ。そんな時間ないし。」

(心の声)なにその言い方。すごい険のある言い方。

彼女「これ何個?」
私「昨日と同じで、こ・・」
彼女「昨日いないから知らない。」

(心の声)いや、だから・・・
     なにその態度。ちゃんと聞けよ。

と思えばなにやら自慢話をする彼女。
声でかい。同じ話繰り返す。

(心の声)うっせーんだよ。

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