シュテファン大聖堂の祭壇に向かって左の壁、昔のオルガン台の下にいらっしゃるこの方。

1511年ごろから数年、大聖堂の仕事に関わった建築家・彫刻家アントン・ピルグラムさんです。

古い教会やお城では、アントンさんのように定規やコンパスを持った建築関係者のレリーフがよくみられます。
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