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社員紹介:「それ、やってみたい!」を実現できるところ

Digital Division K.K.(ソフトウェアエンジニア)

LiNKXに入社するまでの経歴について教えてください。
高校在学中にプログラミングに興味を持ち始め、当時使用していたフィーチャーフォンが他の端末を必要することなく、Webアプリのコーディングから実行までを実行できる機能を有しており、その環境下でゲームなどを制作しておりました。今思えばこの経験が今日の私の原点です。

大学時代はロボットを専攻とする学科に所属しており、ロボットの制御をはじめ画像処理やプログラミングなどを学びました。これらの知識は今の業務を行う上でも非常に役に立っております。

その後、プログレス・テクノロジーズに入社し、最初のプロジェクトとして組み込み機器内蔵の制御用Webアプリの設計開発業務を行いました。その後、プログレス・テクノロジーズの自社プロダクト開発に携わる機会をいただき、現在弊社サービスの一つである「shikAI」のデータベースを構築するパイプラインの設計やのちにモバイルネイティブフロントエンド開発も担当させていただきました。そして2020年9月にプログレス・テクノロジーズからの分社によりLiNKXに入社いたしました。

LiNKXのエンジニアとしてチャレンジな部分、面白い部分は?
これまで私はフロントエンド開発をしていて、バックエンド開発の経験が少ないですが、ゆくゆくはLiNKXの様々なプロジェクトを通じてバックエンド開発にもチャレンジしたいと思っていますし、LiNKXはそのチャレンジを受け入れ、応援してくれる会社です。

また、LiNKXには様々な国々のメンバーが在籍しています。私は当初英語を話すことができませんでしたが、プロジェクトでの会話などを通じて英語が以前より話せるようになりました。日本にいながら様々なバックグラウンドを持つメンバーとコミュニケーションとりながら仕事できる点は、日本のほとんどの企業にはないLiNKXの面白い点であると思います。

今携わっているプロジェクトとその面白いポイントは?
現在は、Fintechサービスのフロントエンド開発に携わっています。本アプリはWebアプリの技術を用いたモバイルアプリとなっており、iOS / Androidに対応したプログラムを1つの言語で開発できるのが特徴です。ただ、ごく稀にOSにより動作が異なることがあり、それを調査するのは大変でした(笑)
そうやって自分が開発に携わった機能が世に出回り、実際に使われることは本当に嬉しいです!

未来のLiNKXerへ一言!
LiNKXには様々な専門的な知識を持つエンジニア、そしてプロジェクトがたくさんあります。そのため新しい技術に触れたり、新しいことにチャレンジして成長したい方には、LiNKXが大変おすすめできます。LiNKXではお客さまの課題に寄り添い、一緒に解決することをモットーとしているため、お客さまと一体となって課題を解決し、成長することができます。これからLiNKXerとして一緒にチャレンジしていきましょう。

LiNKXのソフトウェアエンジニアってどういう働き方!?

平日の過ごし方
LiNKXはスーパーフレックスタイム制であるため、プロジェクトの稼働時間や個人の働きやすい時間などに合わせて自由に勤務することができます。時々単発でオフィスでの作業/用事などで出勤することがあるものの、フロントエンド開発をしているため最近はほぼ毎日リモート勤務です。

ある日のスケジュール
8:30〜9:00:ニュース、Slackのチェック
9:00〜10:00:タスクの確認
10:00〜12:00:進捗中の案件に関するミーティング
12:00〜13:00:昼食
13:00〜14:00:Slackのチェック、返信
14:00〜16:30:チームメンバーとのミーティング、コーディング
16:30〜19:00:コードレビュー、コーディング、動作テスト
19:00:本日の作業内容と明日の作業予定を確認し、退勤


休日の過ごし方と趣味は?

休日は新しい技術に触れることを目的に、新しい言語やフレームワークの学習がてら自作アプリを制作したりしております。またそのほかには年に1回程度友人と日本各地に旅行を楽しんでおりましたが、ここ2年はなかなか行けず…。また旅行に出かけられるようになる日を今か今かと待ち望んでいる今日この頃です。


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