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社員紹介:自主性を育むLiNKXの魅力:個々の発展と多彩な挑戦を応援する環境

Digital Division R.U.(ソフトウェアエンジニア)

LiNKXに入社するまでの経歴について教えてください。
自分のエンジニアとしての原点を辿ると、小学校低学年頃にまで遡ると思います。当時、宇宙教育をテーマにした青少年向けの団体に所属していました。ペットボトルロケットなどの工作から、マイコンを使ったロボット制御など、幅広いものづくりを体験し、そこで初めてプログラミングと出会いました。

パソコンで何かしたいという漠然とした思いで、情報系の専攻を選び、高専卒業後はそのままIT業界でキャリアをスタートさせました。自社サービスの開発などにも関わっていましたが、ある日、LiNKXのCEOであるオッサから直接声がかかり、LiNKXのことを知りました。実はオッサとは過去に同じ会社で働いていた為、元々距離感が近く、LiNKXでは自分が挑戦できる幅が広がるのではと感じ、入社を決めました。

LiNKXのエンジニアとしてチャレンジな部分、面白い部分は?
お客さまに寄り添いながら、一から一緒にプロダクトを開発できるところが面白いです。自身の希望によってはお客さまの元へ出向いたり、逆にLiNKXのオフィスへ来てくださったり、二人三脚でプロジェクトを進めています。そのため、日々のコミュニケーション一つにせよ、状況に応じてどういったアプローチを取るべきか等、エンジニアとしての学びの幅も広がりました。

また、お客さまとの関係性もとてもユニークだと思います。お互いのオフィスに行き来して、関係構築を図ってきたので、プロジェクトがスタートした時から楽しくやり取りをさせていただいています。聞きたいことがあれば、タイムリーに且つ直接聞くことができるので、実際に会うことのメリットもとても実感しています。

個人的に、プロジェクト内では、メンバーが意見を出しやすくする環境作りを心がけています。お客さまとLiNKXメンバーの双方が相談しやすいと思える関係性を大事にしたいですし、プロジェクトの拡大・成功に向けて、みんなで力を合わせていきたいです!

入社してから成長したと感じる部分はどこですか?
【英語力】
今後のIT業界のグローバル化を見据えて、前職から自主的に英語学習をしていましたが、LiNKXに入社してからは、自然と英語力が伸びたと思います。日々の業務を通して、英語に触れる機会が増え、特にスピーキングとリスニングが伸びました。

【ナレッジ共有と知識の蓄積】
メンバーの得意分野がそれぞれ違うので、色んな知識をインプットすることができています。プロフェッショナルな中でも、メンバー同士、採長補短し合うことで、良い関係性が築けていますし、自分の足りないところを学びにいくことで、自己成長にも繋がっています。

【今後の目標】
現在、一開発者でありながら、社内のプロジェクトメンバーとお客さまとのコミュニケーションラインの役割を担っています。チーム内でリーダーシップをとったとしても、エンジニアリングを理解できていないと、携わるエンジニアにも寄り添うことができません。プロジェクト自体が拡大傾向にあるからこそ、引き続きプロダクトとエンジニア、両方に寄り添えるために、総合的に学んでいきたいです。

未来のLiNKXerへ一言!
LiNKXは、自身の解像度を上げたい人にとって非常に魅力的な環境だと思います。個人の発言を尊重し、成長を応援する文化があるので、意思を示せば、色々なことを任せてもらえます。

また、お客さまの課題を解決しながら、自分も成長していきたい方もLiNKXの環境は合うと思います。コンサルティングアプローチで一緒に開発を進めていくため、課題の本質的な部分まで考えるスキルや上手く理由付けをしてお客さまを導くスキル等、日々のやり取りから学べる部分がたくさんあります。個々の目指していることに対して、背中を押してくれる機会や環境を与えてくれるのがLiNKXだと思います!

ある日のスケジュール
【在宅勤務の場合ー(出社頻度は週2程度)】
9:00~:始業・Slackのメッセージ確認
9:30~9:45:クライアント含むプロジェクトメンバーとのミーティング
9:45~10:00:タスクの詳細確認・社内チームメンバーとのディスカッション
10:00~12:00:タスクの実行
12:00~13:00:昼食
14:00~14:30:チームメンバーとの1on1ミーティング
14:30~16:30:タスクの実行
16:30~17:00:面接準備
17:00~18:00:面接対応
18:00~18:30:面接の評価記入・翌日のTo-Do確認・退勤




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