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「する」「観る」「応援する」。スポーツに全力で向き合ったLink Sportsの夏。

こんにちは!
Offensive Lineのすみれです。
今年は厳しい残暑でしたが、ようやく朝晩は気温が下がり、秋の訪れを感じるようになってきました。

「スポーツの秋」という言葉がありますが、Link Sportsは春夏秋冬問わずスポーツを親しんでいる会社です。
猛暑続きだった今夏ですが、Link Sportsメンバーはスポーツを「する」ことはもちろん「観る」「応援する」を全力で楽しむ夏を過ごしました。今回の更新では、この夏のLink Sportsの様子をお届けしていきます。


スポーツを「する」夏

8月、初めて「ファミリーデイ」を開催しました。
ファミリーデイとは、社員の家族に会社のことを知ってもらい、かつ家族とともにスポーツを楽しむ日のことです。

「子どものころ、両親の職場を見学する機会があったんだよね。Link Sportsでもやってみたら面白いんじゃないかな」。
私も参加していたとある社内プロジェクトの打ち合わせ中に、メンバーから出たこの言葉。これをきっかけに、ファミリーデイの企画がスタートしました。

私自身が子どもの頃、家族の仕事や職場について知る機会はありませんでした。毎日夜遅くに帰宅する姿を見て、働くって大変なんだな…子どもながらにそう感じ、働く=大変という印象を持っていたことを思い出します。
大人になった今だからこそわかりますが、家族に自分の職場について理解してもらうことは簡単ではありません。だからこそ、知ってもらえる機会を明るく楽しいイベントとして設けることができれば。個人的にはそのような想いを持って企画を進めていきました。

Link Sportsは「スポーツを楽しめ」というvalueを掲げていて、それを体現する意味でも毎月スポーツイベントを開催しています。
スポーツイベントに参加すれば、全員が楽しみながらスポーツと向き合っている様子がわかり、Link Sportsの良さを感じることができると私は思っています。

だからこそ、ご家族にLink Sportsを知ってもらうための近道はスポーツイベントにあるのではないか。実際に参加してもらい、楽しさを感じてもらうことがLink Sportsらしさを伝えることに繋がるのではないか。世間一般的な職場見学とは違った形ですが、そのような考えから今回の形でのファミリーデイ開催になりました。

ファミリーデイにはお子さんにも参加いただきたいという想いから、夏休み期間である8月に開催しました。暑さ厳しい中ではありましたが、当日はご家族数名に参加いただきました。

楽しかったと感じてもらえるイベントにするため、大人もお子さんも全員参加できるようなコンテンツを実施しました。
手繋ぎ鬼やだるまさんがころんだという、子どもにも馴染みがあり大人も懐かしいと思える遊びをしたり、少し本格的にバスケットボールをしたり。
これまであまりバスケットボールに触れたことがなかったお子さんが笑顔で取り組む姿が印象的でした。

最後は笑顔で集合写真!

ファミリーデイの進行中、遊びをよく知っているお子さんにルール説明をサポートしてもらったり、参加いただいたご家族の声掛けに、場の空気が明るくなったこともありました。参加者全員に助けていただき、怪我もなく無事にファミリーデイを終えることができました。

社員の家族に会社への理解を深めてもらうことを目的に開催したファミリーデイでしたが、スポーツの楽しさを、参加いただいたみなさんに実感してもらえていれば十分なのではないかなと。振り返った今はそう感じています。

次回のファミリーデイはどのような形でいつ開催されるかは未定です。ただ、Link Sportsならではのスタイルで続けていけるイベントになれば嬉しいです。

スポーツを「観る」夏

夏の全国高校野球選手権大会、通称“夏の甲子園”。
夏のスポーツといえば、甲子園をイメージする方も多いのではないでしょうか。

「球場に行って夏の甲子園を観てみたいよね」。
このような話がLink Sportsの一部のメンバーから出たのは、今年3月の出来事でした。
そこから約5か月後、夏季休暇を利用しLink Sportsメンバー5人で甲子園球場を訪れ、夏の甲子園準決勝を観戦してきました!
※Link Sportsでは、7月から9月までの期間中に3日間の夏季休暇を取得することができます(社員のみ)

準決勝の観戦チケットは試合前日に発売されることから、チケットを購入できるかソワソワしましたが…無事に入手できて、いざ、阪神甲子園球場に入場しました。

初めての阪神甲子園球場。入場前から球場内の熱気が伝わってきました。

球場に入りまず驚いたのは、客席を埋め尽くす観客の数。高校球児たちが繰り広げる熱戦を応援するために満員となった球場は熱気で溢れていました。
最高気温36.2°という猛暑日が生み出す暑さもありますが、それを上回る大観衆による熱量は想像以上の迫力がありました。

外野ボックス席からの景色は、見渡す限り一面大観衆。

球児たちのプレーはもちろんですが、両校の応援団がとても印象に残っています。
力強く太鼓を叩いたり、楽器の演奏やチアダンスで応援を盛り上げたり、声を張り上げて歌ったり。応援団の多くは在学生や卒業生だと思いますが、照りつける太陽の下で熱量高くエールを送り続ける応援団の姿からは、母校に対する誇りを感じました。

1度しか訪れないこの夏に、1度しか訪れないワンプレーに対して全力で向き合う高校球児の姿。今この一瞬を無駄にしないように何事にも取り組むことの大切さを、改めて夏の甲子園から教わった気がします。

球場グルメも満喫しました!(写真は塩焼きそば)

甲子園観戦以外にも、プロ野球やJリーグ、ソフトボールなど、Link Sportsメンバー同士で多くの試合を観戦したこの夏。
様々なスポーツに対する興味関心があり、知見があり、楽しみ方を知っているLink Sportsメンバーとだからこそ、現場でしか味わえない興奮や感動を共有できるのではないかと思っています。

これからもスポーツを「観る」ことも「する」ことも、もちろん「支える」ことも、Link Sportsメンバーと一緒に楽しみ、輪を広げていきたいです。

スポーツを「応援する」夏

Link Sportsメンバーが取り組む競技の大会やイベントに、社内で応援に駆けつけることがあります。私自身はこの夏、タッチフットボールの試合とダンスイベントに行き、メンバーを応援してきました。

今まで何かしらの形でスポーツに触れてきて、楽しさも大変さも両方知っているメンバーが多いLink Sports。だからこそ、仕事と両立しながらスポーツに向き合う姿勢と、その注いだ力に対して拍手とパワーを送りたい。社員たちはその一心で応援に駆けつけるのではないかと思います。私もその一人です。

タッチフットボールの大会もダンスイベントも本当に素晴らしく、見えない部分で重ね続けた努力を感じて心が震えました。
これまでもこれからも、メンバーの尽力に温かい声援を送ることができる会社であり続けたい。そう感じた夏になりました。


今回の更新はここまで! また次回の更新でお会いしましょう!
以上、Offensive Lineのすみれがお届けしました。


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