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アフターコロナでもリモートワークが定着

こんにちは、カスタマーサクセスの若林です。

昨日、東京など8都道府県を除く39県に対して緊急事態宣言が解除されるなど、だんだんとコロナ肺炎の感染拡大も収束に向かってきましたね。

ただ、米ミネソタ大学の研究者たちが、コロナウイルスの流行は1年半から2年間は続くだろうと予想していることや、日本より先に緊急事態宣言や都市封鎖を解除した国で第二波が起こっていることなどから、依然として警戒が必要な状態は続いています。

そんな中で先週、Yahoo!ニュースでこんな記事を見ました!

この記事によると、アフターコロナでも在宅勤務が定着すると答えた人は8割強に上り、また通常時でも在宅勤務をしたいと答えた人が半数以上という結果が出たようです。

企業としても、リモートワークや在宅勤務が定着することによって、オフィスの縮小によるコストの削減や、ペーパーレス化の定着による業務の無駄を削減できるなどと、いいことが多くなるのではないかと予想されています。

ただ一方で、対面でのコミュニケーションが減ることによってストレスを抱える人も増えてくるのではないかと思われます。特に、今の時期ですと新入社員や若手社員にあたる人から「業務の進め方がわからなくなった」「何をしたらいいかわからない」などの声を聞くことが多くなっています。

このような課題に対して、リモートワークに対応した社内でのコミュニケーション・教育のコンテンツを充実させることが、今後はより必要になってくるのではないかと考えています。

今までの教育資料などに加えて、より自社の製品やサービスを社内で知ってもらう・属人的な教育の仕組みからオンラインに切り替えることが大切になってくるのではないでしょうか。


カスタマーサクセス/若林

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