キャリアコンサルタント受験振返り:その1
キャリアコンサルタント受験振返り:その1
実技試験終了してやっとキャリコン受験が終わりました。
しかしながら、不合格の場合は次回の7月の受験に向けて再度受験勉強を再スタートしなければいけません。
年三回受験機会があることは有難いのですが、休む間もなく引き続き勉強を継続しなければいけないのは、とってもハードです。
なんとか一発合格をしたいものです。
さて、受験の振返って思うことを書いてみます。
1.よく半年以上もやっていかな~という、自己肯定感のアップに繋がる充実感がある
2.集中的に勉強する機会を久々に体験して、昔とは自身が明らかに変化したと自覚した
3.一人で勉強するよりも、同じ受験生の仲間と勉強すると、良いと実感した。
4.3に伴って、受験合格という結果を目指しながらも、その過程を楽しむことができた。
5.これからのシニアのフェーズでは、結果よりも過程を仲間といっしょに楽しむ価値が一番大事な価値になると実感した。
6.個人の能力はどんどん衰える。これからは、他力、ネットワーク力、社交力が重要。
こうやって書いてくると、ChatGPTの返答みたいだな! と思いました。
書くことに慣れてくると、もはや自動筆記している様な感覚です。
しかし、タイピングでは、タイプミスが多すぎて思考を中断させられるので、やはり音声による自動文字変換を日常に取り込みたいと、今、あらためて思いました。
さて、大きな単位(例えば、国とか)で進むべき方向性を決めて、そのための施策をしていったとしても、それが末端の実務、実働する個々の人達まで浸透するのには時間がかかります。
コロナ禍で、強制的にテレワーク、DXが加速したのは例外的で、今までの慣れ親しんだ習慣を変えるのは大変なことです。
しかし、それが浸透してしまった後から振り返ると、あたかもそれが初めからあった事の様に感じるのは不思議です。ある意味、人間の対応力の凄さとも言えます。
今回のキャリアコンサルタントの受験勉強で、国の考える働き方改革のための法律、施策等の事について知らなかった事が沢山あることに気づかされました。
変化の時期には必ず過渡期があります。
その時期は、まだ内容が定まっていないので、掴み所がないとか不安になるものです。
でも、メリットもあります。
それは、正解が定まっていないということです。
自分でやってみれば、それが即ち正解だとも言えるわけです。
ですから、せっかくのチャンスなのだから、周りの風潮に左右されずに自由に考えて行動したいものです。
キャリアコンサルタントの今後ですが、(まだ合格したわけではありませんが...)
資格が出来たのが2016年なのでまだ10年未満です。
これからこの資格をどうやって活かしていくかは思案中です。
でも、その時に当然現状どのような実績があるのかを調べることは必要でしょう。
しかし、それが正解だと思いこんでしまうのは止めようと思います。
もう合格発表まで待つだけなので、次はこの資格をどう活かすかのアイデアを考えていきます。
では、では。
定年前後の悩めるサラリーマンの悩みに
いっしょになって、じたばたする
変なオジサンの しんちゃん です。
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