みんな なにかの プロフェッショナル
”新定年マン”
それは、
三つの武器を身につけた
定年前後のサラリーマンのこと！
1 じぶんデザイン力
2 ＩＴリテラシー力
3 コミュニティ力
人生１００年時代、「真の安定」を手に入れる。
定年まじかの人は きっと しんちゃんの
言っていることが 実感としてわかると思います。
長年、それなりに その道で仕事を続けてきた人
であれば、
それなりに、その道の プロのはずです。
そんなことは無いと言う人もいるかもしれませんが、
はっきり 言って、それは 自覚していないだけです。
そんなプロなのに、会社を退職すると
その専門知識がなんの役にもたたなくなって、
じぶんって 価値のない人間だな～って、
謎に、がっかりとして、寂しくなるものです。
まさに、しんちゃんは そうだったんです！
そういう事を 妻に言っても １０００％伝わりません。
仕事でやっている人と、
素人で趣味程度でやっている人、
ましてや 情報だけ知っていて、実際にはやったことない人に
比べたら 天地ほどの 差があるのが普通です。
最近、しんちゃんは新しい事を知りました。
それは、焼酎には甲種、乙種があるということです。
しんちゃんは、焼酎と聞くと
芋焼酎、そば焼酎、米焼酎くらいしか知りませんでした。
居酒屋で飲むチューハイの元の焼酎に何を使っているのか
考えたこともなかったのです。
焼酎は、ただの単純な ”焼酎” でしかなかったのです。
きっかけは、昨年参加したオンラインサロンのリアル合宿。
合宿が終わって、余った酒や皿、コップなどのグッズがたくさん余ったのを参加者へ分けたのです。
しんちゃんは自動車で参加していたので、荷物が多くても
大丈夫だろうということで、たくさんの余りモノの
おすそ分けを頂きました。
その貰い物の中に、パック入りの見慣れない焼酎があったんです。
銘柄は”キンミヤ”。
そして、原料が なんとサトウキビだったんです。
しんちゃんは、サトウキビの焼酎があること自体知らなかったのです。
それで、ググってみたら、
焼酎には蒸留方法の違いで、甲種、乙種という二種類に分かれていると
初めて知ったのです！
それで、キンミヤは甲種の代表的な焼酎だったのです。
こんな事は、酒屋さんや 居酒屋のスタッフの
人だったら誰でも知っているはずなんです。
でも、無知な しんちゃんが、
キンミヤの焼酎は、甲種で原料はサトウキビと店の人が教えてくれたら
さすが、お酒のプロフェッショナル！ と思ったことでしょう。
だから、素人にとって プロフェッショナルって
そんな 程度のことだったり します。
だから、みんな なにかの プロフェッショナル
なんです！
胸張って いいんです！
では、では。
定年前後の悩めるサラリーマンの悩みに
いっしょになって、じたばたする
変なオジサンの しんちゃん です。
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じぶんの弱点
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