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こんなお母さんいる!?

コミュニティのほうで紹介している
「美しいランジェリーを纏いたくなる」映画やドラマの紹介トピック。

やはり割合としてはラブロマンスな内容のほうがランジェリーが出てくるシーンが多いんだけど、ある映画に関してはまさに文化の違いを感じた場面があって、おそらく日本の1割程度しかこんなお母さん(ランジェリー姿が家族の前で自然体であり、美しい)っていないんじゃないかと思ったんです。

「ランジェリーランジェリーしたのはちょっと。。。(家族の前では着にくい、着れない」
という声は少なくなく、とくに男の子家庭のママ、ミセス世代のかたは、自分は着たい気持ちがあっても家族の前では着れないとのこと。

ちなみに“ランジェリーランジェリーしたもの”とは、レースの使用面積の多い、まさにランジェリーなデザインの下着のこと。
では、その反対にランジェリーランジェリーしてないランジェリーはというと、ユニクロや無印良品で展開されている無地・装飾なしのブラやショーツ。
そういうデザインのものは「肌着」、つまり日常品という感覚のようです。

そうなるとですよ、余計に家庭の中で「ランジェリー」に見慣れる子が減るわけですよ。
家で見慣れないものへの抵抗が生まれたりするわけです。

フランスなんかだと、美しいランジェリーがディスプレイされた路面店が数多くあるから、子どもの時から“ランジェリーランジェリーしたもの”に見慣れてる。
だから、プレゼントだってスマートにできちゃう。

などなど、いろんな影響をもたらすわけです。

でも、“ランジェリーランジェリーしたもの”に見慣れていれば、こんなにもサラッと素敵に、アラサー息子の前でもスリップとガウンを纏って過ごしているものなのか!とカルチャーショックに近いものを感じたのがこの映画

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