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〜おいでよ福岡〜九州出身のメンバーが地元企業のDXをLINEで推進中!

はじめに

こんにちは。今日は営業組織の中でも、福岡の拠点で日々九州の企業様に向き合っている「エリアクライアントセールス」の取り組みについて詳しく聞いてみたいと思います!

(左)髙田さん・(右)柴田さん

髙田航さん(熊本県出身/福岡オフィス)
広告・法人事業本部 エリアセールス事業部
エリアクライアントセールス第4チーム チーフ
ブライダルジュエリー業界出身。2016年よりインターネット広告業界へ転身。ネット専業広告代理店を経て2019年2月LINE入社。

柴田 恭兵さん(福岡県出身/福岡オフィス)
広告・法人事業本部 エリアセールス事業部
エリアクライアントセールス第4チーム
通信販売に特化した総合支援のベンチャー企業に新卒入社。コールセンターのSVや広告営業を経て、2019年2月にLINE Pay株式会社に出向入社。
LINE Pay株式会社ではLINE公式アカウント(当時は、LINE@)の営業を経験し、2021年1月LINE株式会社入社。

話を聞いている人:中根めぐ美(静岡県出身/四ツ谷オフィス)
LINE広告事業のクリエイティブプランニング室 マネージャー。
あらゆる方がLINEの広告サービスを利用しやすいよう、広告クリエイティブに関する情報提供やソリューション開発などを行っています。3歳男児育児中。

九州・中四国エリアの営業活動を行うエリアセールス・福岡メンバー

中根:お疲れ様です!
先日は同じエリアセールス事業部の大阪オフィスのメンバーにお話を伺ったのですが、今日は福岡オフィスの髙田さん、柴田さんにお話しを伺いたいと思います。よろしくお願いします。
早速ですが、エリアセールス事業部、福岡オフィスのおふたりはどんなお仕事をされてますか?

髙田:よろしくお願いします!
私たちは、九州・中四国エリアの企業様の課題を、LINEのプロダクトを活用して解決する提案、営業活動をしています。

柴田:たとえば、LINE公式アカウントはすでに導入、活用していただいている企業様に対して、販売促進を強化するための新しいプロダクトの導入提案などを行っています。主に、LINEポイントインセンティブや、LINEミニアプリというプロダクトを提案させていただく機会が多いです。

LINEポイントインセンティブとは…
LINEポイントは、キャンペーンの利用に最適な低額付与でも喜ばれるデジタルインセンティブです。特定の流通色がついていないため、展開先を選ばずキャンペーンを実施いただけます。

https://www.linebiz.com/jp/service/line-ads/line-point/

LINEミニアプリとは...
LINEミニアプリは、ライフスタイルにおけるさまざまなニーズに応えるサービスを、LINE上で提供できるウェブアプリケーションです。LINEミニアプリを活用することで、企業はユーザーに“快適なサービス体験”を無償で提供できると同時に、オフラインとオンラインを横断したユーザーデータの取得が可能になります。

https://www.linebiz.com/jp/service/line-mini-app/

LTVを意識して、企業やサービスのファンになってもらうことが重要

髙田:提案に際しては、企業様の最終的な売り上げ最大化に繋がるかどうかを考える必要があります。一時的な利用や購入だけを目的とするのではなく、LTVを意識して企業やサービスのファンになってもらうことが重要という考えに基づいて提案することが多いです。
なので、KPIではなくKGIに沿った提案、支援をすることも多いです。

柴田:そうですね、さらに、九州・中四国エリアのマーケット理解も欠かせないですね。

中根:なるほどですね。具体的にはどのような提案をされているんですか?

柴田:企業様の直近の売上向上に繋がる短期的な施策の提案も大事なのですが、現在月間8,900万人(2021年9月末時点)の方が利用しているLINEでのデータ活用が5年後、10年後に事業に大きな良い変化をもたらすことができると考えています。
例えば、企業様の保有されている顧客様の各種データと、LINEのデータを紐づけることで、ひとりひとりにより最適な体験を提供することができます

企業様への提案の一例
※ LINEアカウントと紐づいたユーザー行動データの取得には利用者の許諾が必須となります

柴田:企業様とLINEのデータ活用の未来について深く会話をすることはLINEの営業ならではの醍醐味だと思います!

髙田:一方、LINEでできることが多岐にわたっているので、企業様が何をどのように利用していただくとよいのかわかりやすく提案するといった工夫もしていますね。

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中根:確かに、LINEでできることって沢山ありますし、次々増えていくので常にアップデートしながら整理していく必要もありますね。
ちょっと話が変わるんですが、福岡には LINE Fukuoka (以下、LFK)もありますよね。たまに存在を間違えられると伺っておりますが、具体的にはどういった違いがあるんでしょうか?

柴田:そうですね、確かに外部の方からしたら、どっちがどっちなのかわかりにくいかもしれませんが(笑)。お客様からもよく聞かれます。
私たちはLINEのマーケティングソリューションカンパニーの広告・法人事業本部の営業組織として、LINEの広告プロダクト全般の営業活動を行っていて、LFKはLINE社のオペレーション業務を担っていたり、スマートシティといった取り組みを主に行なっています。

✅ LINEのエリアセールス事業部と、LINE Fukuoka(LFK)はオフィスも同じだけど、役割や機能が異なる

チャレンジできる環境が整っていると思いLINEに入社

中根:そうですよね。オフィスは同じ場所なんですけど、事業内容が違うんですよね。
続いて質問ですが、おふたりはなぜLINEに転職しようと思ったんでしょうか?

柴田:自己成長につながる、チャレンジできる環境が整っていると思ったからです。入社直後は上手くいかなかったことも多かったのですが、失敗から学んだことも沢山あります。ただ、まだまだ発展途上だと思うので、もっとチャレンジして、もっと失敗から学んでいくつもりです(笑)

中根:失敗しても、チャレンジし続けられる環境って大事ですよね。

柴田:入社直後は売上目標に対して厳しい時期が続いたのですが、上司やメンバーのフォローもあって、なんとか乗り越えてきたというか。

時にはクライアントに怒られたしまったこともあるという柴田さん(左)

髙田:私が入社したきっかけは、日頃、九州の企業のマーケティング支援を行いたいなという思いがあって、誰しもが利用しているLINEに興味もあり、広告代理店業に従事していた時もLINEの提案活動を行っていました。
そんな中、新規獲得だけではなく、CRMまで含めたマーケティングの仕事に興味を持ち始めたところ、その当時から面識のあった現在の上長の永田さん(現:エリアセールス事業部長)に声をかけてもらったことがきっかけですね。

中根:そんないきさつがあったんですね。(永田さん、ナイスタイミングですね!)

福岡でLINEの仕事ができるのって最高

中根:私は、福岡には過去出張で一度しか訪れたことがないのですが、東京のメンバーは福岡が大好きな方が多いように思います。

髙田:
LINEの本社は東京ですが、街がコンパクトで、海も山も近い、都市だけど自然もいっぱいあって住みやすい最高な街・福岡でLIINEの仕事ができることがとても素晴らしいなって個人的には思います。

柴田:知人が北海道から福岡に仕事で移住されてきて、そのまま定着しましたし、コロナの影響で、Iターン・Uターンで福岡に来られた方も多いと聞いています。

✅ エリアセールス事業部長 永田さんによる福岡最高Memo
・福岡オフィスは、駅直結で商業施設も横にあって、最高。
・福岡オフィスは、居酒屋がオフィスビル地下に入っていて、最高。

髙田:私は、LINE入社前は仕事の都合でいろんな県に住んだことがあるのですがその中でも福岡が一番だと思っていて、そのまま福岡で仕事をしていますね

中根:確かに、立地も周辺環境も色々最高ですし、機会があればまた福岡に出張で伺いたいですね。東京オフィスの四ツ谷も素敵な場所ですが(笑)

やりがいと、これから目指すこと

中根:福岡で、LINEのエリアセールス事業部として仕事のやりがいを感じる時ってどんな時でしょう?

髙田:すでにLINEを導入されている企業様に対して新しいプロダクトを導入していただいて、企業様の成果に結びつくととても嬉しいです。

柴田:どんどん新しいプロダクトやメニューがリリースされていて、それらを組み合わせてクライアントに最適なソリューションを提案して、実現することが楽しいですね。
あと、コロナの影響でオンライン営業が進んでいるように思いますが、九州・中四国のマーケットにおいては、できる限りお客様と顔を合わせることで、深い信頼を築くことができるのかなと思っていまして。土地柄もあるとは思いますが、人情味に溢れるお客様も多いので、コロナが終息するにつれて実際に顔を合わせる形の営業もしっかりと行っていきたいです。

髙田:以前は福岡から鹿児島に行く、みたいなこともよくありましたし、今後はお客様と極力顔を合わせて、より丁寧なコミュニケーションを取っていきたいですね。コミュニケーションとあわせて、都心部以外でも活用できる地域密着のためのLINEを活用した戦略や、地方から全国にも活用できるLINEならではの戦術を磨いていって、より多くの企業様に貢献していきたいと思っています。

福岡メンバー、絶賛メンバー募集中です

中根:確かに、地方の企業様のLINE活用事例が広く全国にも浸透していくと良いですね。
そして、現在エリアセールス事業部の福岡オフィスのメンバー募集中とのことですので、どういった方におすすめか教えてください!

髙田:九州・中四国が好きで、地元の企業様に携わり、未来をよくしていきたいという志のある方にはものすごいおすすめです。

柴田:オフィスが福岡なので、九州出身で、UターンやIターンでの就業を検討している方にもおすすめですね!

髙田:あとは、販売する商品がこれ、と必ず決まっているわけではないので、自ら課題を見つけたり、柔軟に物事を考えて進められる方だと、楽しくお仕事がしやすいのかなと思います。

中根:たしかに、企業様次第で何をどう提案するかって全然違いますよね。営業の皆さんが活動しやすいよう、これから私たちクリエイティブプランニング組織との連携も強化させてください!
本日は色々とお話しいただき、ありがとうございました。

柴田・髙田:ありがとうございました!

高田さん(左)と、ラーメンを持つブラウンと、柴田さん(右)

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最後にひとこと

面談ではなくて、ざっくばらんにお話しする「カジュアル面談」も行ってますので、興味ある方はぜひエントリーしてみてください!※エントリー時に「エリアセールス事業部(福岡)カジュアル面談希望」とご記入ください。