おおぬきるみこ

自分という違いを楽しむ愛しい地球ぐらし。

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最近の記事

それは本当に”あなた”の言葉?

昔から言葉を綴るのが好きだった。 自分のうちに湧き上がる声に耳を傾け、そのハートの声をそのままに表現する、書いては読んで言葉を変え、内(ハート)と外(文字)が一致するまで続ける、そんな作業が好きだった、今もね。 学校の勉強は得意ではなかったけれど、国語が大好きで、特に詩の宿題は大好きだった。たぶん、私は言葉を文字にして表現していくことが好き。 改めてこう文字として出してみると、本当に好きなんだ、と自分の好みを俯瞰的に見る気持ちと、自分では気付いてないけれど、もしかしたら

    • ただ自分というギフトで在り続けること

      今年10歳になるアンスクーラーの長女の”学校に行かない”という選択を通して、外側に変化を求めなくても世界が変わっていくということを、親という立ち位置で体験させてもらった。 ちょこちょこFBやnoteで出来事を書いているけれど、それをもっとまとめてお伝えしてみようと思い立ち。 自分というギフトで在り続けることで変化が起きる究極の非暴力レボリューション、私たちに起こったそんな楽しい体験をシェアするよ。 小学校に行くという選択4年前の4月長女は小学校へ行くという選択をした。

      • 子供をどんな存在として見る?

        朝face bookを開いたら、 ポンと上がってきた過去の記事、 2018年4月25日、 3年前学校に通い始めた長女が発した言葉から私が受け取ったものをシェアさせてもらった投稿。 子供を、 “成長過程の未熟な存在” として見るか、 “生まれながらにしてもう完璧な存在” として見るか。 場を提供する私たち大人が、 どう見るかで子どもたちに与えられる環境は全く違うものになる。 先日観た教育のドキュメンタリー映画、 『Most Likely To Succeed』 の冒頭に

        • アンスクーラー新学年のご挨拶に学校へ行く。

          先日新学年のご挨拶に学校へ行った。 4年生になった長女、 6歳と2歳の妹 午前中から遊びにきてた娘と同じく自由な登校選択をしている5年生の友だちと私、 総勢5人でお昼休み中の学校へ。 校長室へ行き校長先生と自由で主体的な学びや、 貴重な子ども時代を喜びで生きることを大人がどうサポートしていくかを対話した。 その中で数日前から読んでいる、 校則とテストと宿題を廃止した公立の麹町中学校、 工藤校長の本の話しをしたら、 「私も持ってます、 今年度はこの先生の考え方もいくつか

        それは本当に”あなた”の言葉?

          noteはじめました。

          というタイトルからみんなはじめているから、 一回めの投稿はそういう雛形でもあるのかと思ってた。 はじめてみたら、 そういう訳でもないみたいだけど、 私もこんな出だしではじめてみます。 noteはじめました。 自分であることの違いを楽しみ、 私を通して湧き上がる言葉を綴っていくYo。

          noteはじめました。