パンデミックを乗り越え優秀な外国人材が今後も必ず日本を目指す理由
2020年は新型コロナウィルスの感染拡大により、世界各国で人の流動が著しく制限される年となりました。そんな中11月より留学生を始め、中長期滞在予定の外国人に対する入国解禁が発表され、一部地域とはビジネス往来も再開されつつあり、直近では新型コロナウィルスのワクチン接種が英、米にて相次いで発表されました。またこのタイミングで日中韓、ASEAN10ヵ国、豪州、ニュージーランド15ヵ国で締結され、世界の人口、GDP及び貿易総額の3割を占める巨大な経済圏である東アジア包括的経済連携(R