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作詞

よく聞きますが、名文を書きたいなら名文を繰り返し読むこと…と言われています。

名文とは自分がこんな風に書きたいと思うのが、名文です。

名文を繰り返し読むことによって語彙力を身に付けられます。

言葉遣いを学べるし、文章のリズムも身につけられます。

わたしは最近、作詞もしています。
まだ実践はしていませんが、作詞を書く上でも同じだと最近になり、感じています。

例えば、以前テレビ📺でZARDのボーカリストの坂井泉水さんのことを耳にしました。

彼女の歌詞を書く能力が高いのはご存知かと思いますが、泉水さんは松任谷由実さんと中島みゆきさんの歌詞は、すべて把握して丸暗記していたそうです。

歌詞を書く上でも、自分の好きなアーティストの歌詞を繰り返し読むことで、自分の身につくと感じています。

わたしの作詞の仕方は、思いついたらすぐにメモることです。以前はモレスキンノートを持ち歩いていましたが、価格が高いので今はiPhoneのメモ帳にメモしています。

場所を変えると思いつく言葉やセリフや情景があります。
スルーしてしまうなんてもったいない。

思いつきは、わたしは神様からのプレゼント🎁だと思っています。

「わたしの見た未来」の作者の「たつき諒」先生も学生時代からベッドの脇にメモれるように筆記用具を置いているそうです。

確かに、松任谷由実さんや中島みゆきさんの歌詞にはパワーを感じますし、詩を読んでいると歌詞に書かれている情景や登場人物の心の中や人生の葛藤、物語が思い浮かんできます。

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