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アニメ制作進行の志望動機を量産する方法

おはようございます!はまきです。
今回は、私が実際に使っていた、志望動機を量産する方法を教えます。

はじめに

志望動機を会社ごとに作成するのは非常に難しいです。
かと言って、強い志望動機を作る必要もあまりないです。
思考時間がもったいないです。
志望動機で一番大切なのは、書類で読んだ際(面接で発言した際)に相手が納得できる内容かが重要です。

採用担当者は就活生の志望動機を何度も聞いているので、あなたがどんな着眼点をもって志望動機を発表しても、被ることは必然だと考えたほうが無難です。
そのため、あなた自身の経験を織り交ぜ、独自性を出す必要があります。
下記の構成を取り入れた志望動機を作り、独自性と、聞いたときに
相手が納得する志望動機を作ることを心がけましょう。

簡単な志望動機の構成

①    私はこういう軸を大切に就職活動を行っている
②    御社(貴社)はこういう点で当てはまっていると考えている
③    だから御社(貴社)を志望している

この構成は私のオリジナルではないですが、志望動機の作り方として一番簡単だと思い、使っていました。この構成を行うための情報収集の方法とそれを自分に当てはめる例を下記に記載します。 

使用例

 ①会社を把握する。
会社のHP、インタビュー記事、説明会、社長の著作は抑える。
②自分の体験、強みを①と合致させる。
ここは正直、その会社に合わせる必要があります。

例1:MAPPAや東映アニメーションの特徴として従業員数が多い点があります。
従業員数が多い=ライバルが多い=競争心の強さを活かせる
競争心の強さ=部活動で最弱からレギュラー入りを果たした経験がある

 例2:ピーエーワークスやアクタスの特徴としてオリジナル作品に注力する点があります。
オリジナル作品が好き、制作したい理由=原作が無い故の「先の読めない展開」が好き
オリジナル作品の「○○」からそう思うようになった。
   

志望動機欄が埋められない人へ

MAPPAのように志望動機欄が広いESを埋めるのは難しいです。
その会社のESが「志望動機」という記載だけなら、その会社の志望動機の他にも、業界と職種の志望動機を記載していいです。
志望動機というのは「会社」「業界」「職種」から成り立っています。これを個別に記載することにより、文字数を稼げるとともに、相手にわかりやすい志望動機を作成することができます。



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