あれもこれもな子供の気持ち
お疲れ様です。
さて今日は「あれもこれもな子供の気持ち」について書いてみたいと思います。
最近ですね、子供のあれもこれも欲しいほしいがすごくて若干引いてるんですが、
ちいかわを見ればちいかわ欲しいし、おぱんちゃうさぎを見ればおぱんちゅうさぎほしい。
ディズニーを見ればディズニーに行きたい。耳ほしい。
ハリーポッターを見ればハリーポッター行きたい。杖ほしい。
そこには直感しかなくて、おぱんちゅうさぎが何者かもわからなければ、ハリーポッターなんて見たみこともないんですね。
よくわからないけど、なんだか楽しそうだから手に入れたくなってしまう欲求が尽きない。
よく状況を整理する前に行動に移してしまうのが好奇心の正体ですね。
なので、賞味期限が1年の仮面ライダーのベルトやプリキュアのステッキに食いついてしまうわけです。
その点、大人はアレやこれやと必要以上に考えて、いつの間にかできない理由を探すのが得意です。
考えれば考えるほど、折り合いをつける作業に近づいていくということに心当たりありませんか?
もう何が言いたいのかお察しのことかと思いますが、
転じて「わがまま」に好奇心の赴くまま動いてみるのもいいんじゃない?という話しです。
戒めも兼ねてですが、
ぼく自身、比較的わがままな方ではあると自負していますが、それでも余計なことを考えて、行動に移さないことが多い。
絶対にやった方がいいし、やり切れる自信もある誰も手につけないようなめんどくさい仕事を目の前にしても、
自分の業務じゃないとかなんとか言い訳をして逃げたりします。
ホリエモンこと堀江貴文さんはスケジュールをとにかく埋めて未来のことをあえて考えられないようにしているようで、
そこあるのは、やっぱり悪いことしか考えられなくなるからと仰っていました。
情報が溢れすぎている世の中において、知ってるはさほど凄いことではない。知識じゃ差別化が図れない。
行動したやつ、動いたやつがスゴイということですね。
時を戻して、
つまるところ、今日は子供ってスゲェというお話しです。
何も考えないのではなく、何も考えられないに重心が傾いている気もしますが、
とにかく我が家の好奇心とワガママの化物に学ばせていただきました。
ぼくも深く考えず、「我が心のまま」に動いてみようと思います。
それでは、お疲れ様でした。
それでは、お疲れ様でした。
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