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私を描くということ

自分と似たような感覚や感性をもつ人や文章は心地いい

私もインスピレーションが湧いて
文章が書きたくなってしまう


逆に何も書けなくなってしまう文章もある

ネガティブな意味ではなくて
圧倒されてしまって
その人の文章で完全に満足してしまう
そういう感覚


描くとは絵だけだと思ってた

だから絵を描かなくてはいけない
私から絵を描くことをとってしまったら
私は存在できなくなってしまう
と思い込んできた

文章も音楽も創作も制作も、思考も思想も

私にとっては絵を描くことなんだと
感じるようになってきた

私の内側で産まれ、完成する絵
私にしか見えない
私のために存在している絵


今の私は
思考と思想と文章を筆に
描くことが心地いいようだ


* * *

noteに触れて、私は圧倒されています。
様々な表現、様々な思想、様々な感性。
言葉を失ってしまうほどの感動と喜びと高揚が溢れてくる文章とのであい。

自由なんだなぁ
自由でいいだなぁ
何でもいいんだなぁ

と感じる投稿たち。

文章を綴っているときの私自身が好きです。

私の世界にどっぷり浸って
私を愛でる瞬間

自由を感じ、高揚し、フォーカスしているのは私自身。
「今ここ」に存在していることを感じることができます。


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